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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月27日

年末年始の予定です。

COMBAT DOLL の店主です。

最近は、ブログの更新ができておらず、申し訳ありません。

PCも、再び不調になってしまい、泣きっ面にハチの状況です (T ^ T)

年末年始も、作業を中心にさせて頂きますので、営業時間は、夜間のみとさせて頂きます。

28日(日) 営業 19時より
29・30日 通常営業
31日 お休み
1月1・2・3日 お休み
4日 営業 19時より
5日より 通常営業

と、させて頂きます。

宜しくお願い致します。

  


Posted by コンバットドール  at 20:22Comments(0)

2014年12月22日

申し訳ありません。

COMBAT DOLL の店主です。

しばらく、投稿できておらず、申し訳ありません。

作業に集中しておりまして、デスクワークがこなせておりません。

誠に申し訳ありません。
m(_ _)m

  


Posted by コンバットドール  at 08:27Comments(0)

2014年12月09日

PDR-C サイレント「林の壱式」 チューン

COMBAT DOLL の店主です。

前回と同様に、PDR-Cのベーシックタイプベースのチューニングでしたが、ご予算の余裕から、「林」仕様へのグレードアップが図られている状況です。

但し、クライアント様へは大変申し訳ない、失敗をしてしまいました。

クライアント様のお住まいの地域の状況を把握しておらず、今期最終ゲームに間に合わせる事ができませんでした。
直前の調整不足の発覚から、大変ご迷惑をお掛けしてしまった次第です。

折角のカスタム品を、来期まで冬眠させる事となってしまい、大変申し訳ありませんでした。
この場を、使わせて頂き、改めてお詫び申し上げます。


クライアント様の要望としては、
 耐久性を考慮したベーシックチューンで、静音性が上がれば、なお良いと言う状況でした。
 お見積もりがハッキリしたところで、予算の余裕に合わせて、サイレントロッドの取り付けとなった状況でした。

実際の施工と、調整難航部分を順にご説明致します。
本体は平行物でした。シリアルは控えていたつもりだったのですが、画像が見当たらず、クライアント様のみ、ご確認頂く状況です。



順次分解し、メカボックスから調整していきます。



メカボックス内部の仕上げを行います。研磨及びタペットプレートスプリングの空間確保の加工です。



スイッチの交換と、スイッチのガタ調整のシムの貼り付けです。



セクターギアのタペットプレートのカム部分の研磨を忘れずに行います。

ピストンヘッドには、マルイ製品を使用し、サイレントロッドの取り付けを行います。1.5mmにて4つ穴になっています。
ロッドが付いて、エアダンパーの効果が現れ、打撃音と振動の軽減がされると同時に、最終的な圧縮比が向上され、バレル内でのBB弾の失速を緩和します。
ウエイト部分も流用しますので、ピストン重量のバランスも取れ、圧縮比の安定に繋がります。



ピストンにつきましては、クライアント様のご要望で、WIIのハイスピードピストンに交換対応となっております。

シリンダーもマルイ純正の穴あきシリンダーを使用しています。
スラストベアリングは移植し、スプリングガイドの長さも5mmほど短く加工しています。



タペットプレート用スプリングは交換して、純正より弱い物になりますので、耐久性が向上します。
グリス塗布前の画像ですので、空間確保の加工と合わせてご確認ください。

モーターは、マルイ1000Sモーターに換装です。
ピニオンギアは、マルイのモーターの物をそのまま使用しています。
ギアのシム調整と合わせて、モーターの位置決めも行っている状態です。



ギアのシム調整は、静音性も考慮した少々タイトのセッテイングにしてあります。
塗布しているグリスはXabierイエローグリスを使用しています。

シリンダーヘッドの裏側(ダンパーラバー)の画像を撮り忘れておりますが、若干偏芯した貼り付けとなっていましたので、テーパーが付くように加工してあります。ロッドを対応させる為の加工でもあり、重要な部分だったのですが、画像が無く、申し訳ありません。

次は、バレル関係になります。



基本的に0.2gのBB弾が前提ですので、マルイ製品と同様のシステムにします。
パッキンは、シリコン製の純正品はデリケートな為、システマ製に交換しています。
HOPアジャスターは、AGW製に交換しています。チューブ部分はマルイ純正品になっています。

インナーバレルは、純正品加工仕上げで、テーパー加工を施しています。
0.2gでの弾道安定を考慮した、仕上げになりますね。

今回の失態となってしまった要因はここになります。



今回、初めてフレーム側のメカボックス用のダボ部を削る必要が発生しました。

元々、アウターバレルは、一番低い位置で固定されていた、珍しい個体だったのですが、落とし穴がありました。

初期の調整では、純正付属のマガジンと、マルイ製多弾数マガジンでの調整はできていたのですが、他のマガジンでの給弾不良が顕著に出てしまう状況でした。



当店での定例会も予定されていて、試射をされに来たお客様のマガジンをお借りして発覚した不具合でした。
ギリギリの出荷状況で、もしや・・・? と思っての確認で発覚した為、クライアント様への、多大なご迷惑となってしまいました。
大変、申し訳ありませんでした。

結局、ダボ部分の加工調整を行う結果となり、最終ゲームが終了した翌日での、クライアント様へのお届けとなってしまった次第です。
まったくもって、面目ありませんでした。
折角、楽しみにして頂いていたのに、酷い仕打ちをしてしまいました。申し訳ありません。

マガジンの違いは、キャッチ部分でのはまり込みの固定の違いと、ゼンマイ部分のテンションの違いにより発生した給弾不良でした。
ゼンマイのテンションの違いについては、対応しきれないのが現状です。
安価な製品は、ゼンマイの板厚が厚く、固めの為、巻き上げテンションがきつくなり、ノズルの動きを阻害してしまいます。
タペットプレートの耐久性を上げる為の細工が施されたチューニングの為、本体側でのこれ以上の調整はできません。
マガジンキャッチの補助カーラーも装着し、キャッチの調整も行っているのですが、ウッカリしておりまして、画像の撮影を忘れておりました。
しっかり装備されておりますので、ご安心ください。

一番良いのは、そういったマガジンの場合は、ゼンマイ部分をマルイ製品と同等のクオリティーの物と交換して頂く事です。
海外製品のタペットプレートのスプリングが固いのは、こういった要因が考慮されているのでは?と思われます。

ちょっと、話が逸れてしまいましたが、デリケートな個体は、ご確認頂ければと思います。

最終的な調整を行った結果として、スプリングのレートは最低限のレートの物で効率良くパワーが出せている状況です。



バッテリースペックによる変動も考慮して、カーラー装備のスプリングガイドでのセッテイングとしております。



フレームピンでの配線の挟み込みを嫌って、配線の逃しも変更した仕様です。
SBDも取り付けた、スイッチの保護仕様です。

サイレンサーも同送頂き、合わせたバレル位置の調整とさせて頂いています。



こんな小さなサイレンサーですが、「林」チューニングとの併用ですので、消音効果はバッチリになっています。

これで、調整は完了されたつもりですが、不具合が新たに発覚いたしましたら、お叱りのご連絡を頂ければと思います。

クライアント様には、大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。

ここ最近のニュースでも、降雪地域の大変さが報道されております。
降雪地域の方々におきましては、御身体等、お気を付けてお過ごし頂ければと思います。


     COMBAT DOLL 店主 中根

  奥山デイズにて定例会レギュレーション)  次回未定

  営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
  定休日 日曜日 年末年始  他 臨時休業あり

  TEL 053-450-3308 FAX 同番
  メール info@combatdoll.jp
  ミリブロのメッセージからでも大丈夫です 
  返信はHPのメールサーバーよりさせて頂きます

    


Posted by コンバットドール  at 20:00Comments(2)故障の原因を見極めるMAGPULL PTS PDR-C

2014年12月09日

ごめんなさい!

本日、臨時休業にさせて頂きます。

昼間の仕事が遅くなり、オーブンに間に合いません (;^_^A

ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

  


Posted by コンバットドール  at 18:56Comments(0)

2014年12月08日

PDR-C ベーシックチューン

COMBAT DOLL の店主です。

今回は、PDR-Cのベーシックチューンになります。

基本的に、同じ作業で終わらせてもらえないのがPDR-Cですね。
毎回、微調整で苦労させられてしまいます。

今回のクライアント様の要望は、
 長期間、フリーメンテナンスで使用でき、耐久性と燃費の向上が主目的という事でした。
 ついでに、フィールド環境に合わせ、長射程にできればなおさら良いという希望も付加されていました。

BB弾の基本重量は、0.2g弾に限定されるということでしたので、HOP方式はマルイ同様タイプとさせて頂き、初速のセッティングを95m/s前後に致しました。
レンジアップチャンバーは、重量弾向けですので、0.2g前提ならば不要なカスタマイズです。

それでは、内容です。



平行品でのシリアル1900番代の個体です。
正直なお話ですが、平行品の方が個体差が激しく、各パーツ毎のムラも大きくなります。
お手持ちの方は、ご自身の個体が当たりかハズレかは、内部の確認も必要になると思います。



メカボックスの開封です。ボックス自体は、良い方だと思います。
ただ、時折見られるスパーギアとの干渉対策の加工がされている状態の個体でした。
恐らくですが、軸受けの穴加工の際のズレの対応ではないかと思われますが、シム調整のセッテイングを行う状況での干渉は、元の状態でも発生しない位置なのではと思われます。

ですが、ギアによっては軸が細くなっていてブレが大きな物もあるようですので、粗悪品対応の安全マージンなのかも知れません。
この個体のギアは、問題無い状況でした。



給弾ルートや各部レール等、可動部分の研磨と、タペットプレートスプリングの空間確保加工を行い、スイッチの交換を行います。



モーターも燃費やトルクの関係からマルイ1000Sモーターに交換です。
シリンダーも容積調整(約265mmのインナーバレルに対応)の為交換です。



ピストンは、純正を使用し、ピストンヘッドに穴を開け足して、気密の安定化を図ります。
シリンダーヘッドのダンパーラバーは、ここ最近のロットは同様で、貼り位置がズレているのを、補正された状態の物でした。
厳密に言えば、センターに来るようにし、テーパーになるような細工を施しての貼り直しをした方が良いのですが、ご希望の仕様での問題点としての発生は無いので、軽くササクレを取った状態で使用します。無用なコストの削減ですね。



セクターギアのカム部分の研磨は必須とさせて頂いています。交換するパーツの入手が困難な部分ですので、消耗を和らげるべく研磨しておきます。



タペットプレートのスプリングの交換です。マルイ製品を使用しています。
スプリングの巻き径の違いから、メカボックス部分の収納空間の拡張加工が必要になります。
グリスアップは、Xabierイエローグリスを使用していますが、タペットプレートやメカボックスへの接触が発生した場合の対応措置です。



ギアは純正付属の物を使用し、シムセッティングを行っています。基本は少ない状態ですので、追加調整という状況です。
この時は、モーターの調整範囲を考慮して、ベベルギアのシムをセッティングします。
双方のバランスを取れば、かなり静かな状態でドライブされます。

モーターには、ジャダー緩和用に、ラバーシートをアルミテープで貼り付けてあります。
こちらは、おまけ程度の処置です。静音性重視の「林」ではありませんので、発射音は通常ですので、差が解り難いかも知れません。

メカボックス内部は、以上のような状況です。

バレル部分は、以下のような状況です。



アジャスター部分は、純正品からの加工仕上げで、HOPテンションにチューブゴムが使用できるようにしてあります。
テンションの掛かりは、現物合わせでの調整となっています。



インナーバレルは曲がりは僅かだったので、純正付属品の加工仕上げとしてあります。
ただ、画像の通りで、品質的には仕上げがお粗末なバレルが付属していました。
HOP窓の加工で、内部に傷が付いている状況でしたが、仕上げ直しで、問題が無かったので、使用した状況です。

使用されて、精度が気になるようでしたら、カスタムバレル等への交換をして頂ければと思います。
内径がタイトな物になると、初速の変動がありますので、お気を付けください。



通常HOPタイプでのチャンバー一式です。
HOPパッキンはシステマ製を使用しています。



アウターバレルや、メカボックスの位置関係の補正は、バレル固定ブロックの加工と、シムで行っています。
ここが、どの個体でも同様にできるとありがたいのですが、毎回悩む部分ですね。



調整後のバレルとメカボックスの位置の画像です。



サイレンサーの使用予定も考慮して、垂れ下がりを嫌ってバレル位置を下方にしてあります。
サイレンサーの重量による垂れ下がりでの不具合も多いので、対処状態とさせて頂いております。



今回の個体は、スプリングが比較的低レートの物に換装されている状態でした。
画像の通り、チューニング後の計測で、90m/s位が純正付属品です。
最終的に、MS90相当のスプリングで95m/s前後となっていますが、個体差からいくと、若干チャンバー位置が遠く、エアロスが発生し易い固体のように思えます。
画像下側のスプリングの状況で、95m/sくらいになるのがベストだったのですが、若干及ばずの個体でした。

仕上がった状態では、BB弾の重量変更での初速差も少ないので、十分な気密は取れている状況ですので、ご安心ください。

参考画像として、ASGKの簡易測定器での結果です。


(レッドカードが3枚使用されていますが、赤が残ってしまう為、画像のように使用している状況。)
(ボックスの位置関係で、状況をご確認ください。)

当店では、測定器(クロノメーター)の数値は、目安としての扱いにしております。
こちらでの計測値とクライアント様方面でのフィールドや、個人所有の測定器との数値誤差は必ず発生致します。
BB弾のシルエットを拾っての計測である事(光源によっての誤差)や、測定距離の少なさ(換算の際の誤差増幅要因)の為、信用しきれないのが現実です。工業規格等での測定器としての認可のある物ではありませんので、そのような対処をしております。
疑り深い性格なので、ご理解頂ければと思います。

パワーの最終チェックとして、通産省でお墨付きの 「ASGK簡易測定器」 で確認することで、銃刀法に抵触しない威力になっている事の確認とさせて頂いております。

当方で提示する初速と違う数字が表示される場合が、多々ありますが、最終チェックは、上記の様にしております。

このような状況でのチューニングとなっておりました。
クライアント様、ご確認頂ければと思います。


     COMBAT DOLL 店主 中根

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Posted by コンバットドール  at 20:00Comments(0)MAGPULL PTS PDR-C

2014年12月06日

G&G GK5C メンテナンスチューン 「山」

COMBAT DOLL の店主です。

今回は初物です。

G&G製のGK5Cのチューニングになります。



初期状態での初速はボチボチ(85m/s前後)ですが、サイクルが実銃並み(13発/秒位)と言った感じに仕上がっていた本体です。

メカボックスは基本形はV2タイプですが、上部が異なります。



ボルト可動無しの仕様になっているタイプです。

クライアント様の要望としては、飛距離を延ばし、サイクルを上げるというのが前提でした。
ギア比の関係で、サイクルバランスに時間を取られた状況でした。

それでは、順を追って解説して行きます。



分解して行く手順で、グリップとモーターから外します。
モーターは、最近のロットの18000タイプでした。こちらは交換前提です。



ストックを外して、メカボックスの取り出しになります。
アンビのセレクターは、言うほど邪魔になりませんでした。



メカボックスを取り出し、開封です。



スプリングは結構強めで、負荷が大きくなる為のサイクルダウンになっています。
最終的に、画像のスプリングと交換です。

マルイSTDタイプの純正同等のスプリングでも95m/s位に調整できたのですが、サイクルが早くなり過ぎて、ピストンクラッシュしてしまう状況になってしまったので、上記のようなスプリングになっています。レートとしては、MS100相当です。





純正のシリンダーは、ど真ん中に5mm程度の穴を開け、容積調整された物が使用されていました。
穴部分の仕上げが粗かったので、仕上げ治して使用しています。
シリンダーヘッドのノズルには、内径3mm以下になるスリーブがインサートされています。こちらは外してのチューニングです。

一度は、マルイ製のシリンダーに交換して、前述の通り、STDタイプの純正相当(MS85)のスプリングでの調整を行っています。
バッテリーへの負荷と燃費からすれば、その方が良いのですが、純正モーターでもフルオートではダメでしたので、泣く泣くMS100相当での調整になっています。



ピストンは、純正ベースで、二次加速ロッドの取り付けです。
ノズル内径は、マルイの製品より若干細めですので、現物合わせで、ヘッド部分を加工調整しています。

画像ではウエイトブロックが付いていますが、パワー調整に伴い、外した状況になっています。



ピストンヘッドのOリングは、シリンダーに対して緩めとなっており、強めのスプリングでの気密バランスを取った物となっていましたので、交換しています。そのままでは、圧縮不良が発生してしまう状態でした。

シリンダーには、専用の切り欠きがありますので、お手持ちで交換を考えている方は、加工が必要となりますのでご注意ください。



サイクル調整前の、初期仕上げのボックスの画像です。
解り難いですが、シリンダーとスプリングが違います。初速はバッチリ!、セミの切れも良い状態でしたが、フルオートではサイクルに対して、ピストンの前進スピードが足りない状況でしかありませんでした。
シム調整は追加調整で、グリスはXabierイエローを使用しています。

スパーギアの内側のギアの歯数が多くなっているタイプのハイスピードギアでした。
パッと見、気が付かず、原因の特定が遅くなってしまいました。

ちなみに、純正のモーター(18000)でも、フルはアウトでした。


(左 初期ギア 右 交換した状態)

結局、スパーギアを通常のギア比の物と交換し、スプリングレートを上げての調整となり、シリンダーも容積少な目の付属品にて再調整となり、負荷の上がった状況をクリアするのに、マルイのHC30000モーターでトルクアップしてのバランス取りとなっています。

インナーバレルもシリンダー容積と、レンジアップに合わせて、カットが必要になります。



純正のインナーバレルはメッキ仕上げタイプの約356mm長でしたので、カットに不向きな為交換しています。
285mmのテーパー加工仕上げのバレルに交換します。内径は6.08mmのマルイ純正バレルをカット加工した物です。

HOPパッキンもシステマの物に変更して、レンジアップ化を行っています。
レンジアップシートの画像を撮り忘れておりましたので、この個体の画像がありません。申し訳ないです。

0.25~0.28gにセッテイングした仕様となっております。

基本チューニングは、上記のような状況です。

0.2g時 93m/s前後  0.25g時 88m/s以下  0.28g時 83m/s以下 の状況で、
サイクルは、20~22発/秒 (Li-Po7.4V 30C 2000mA 程度) と言った具合です。
サイクルはバッテリースペックでも変わってしまいますので、参考数値となります。

この銃の欠点としては、メカボックスの位置固定が、ストック部分のネジの締め付けによって左右されてしまう事です。



画像では見え難いかも知れませんが、M5用の平ワッシャーを、メカボックスと位置固定用のスリーブの間に挟んでいます。
ワッシャーが無いと、ノズルの閉鎖不良が発生してしまい、パワーダウンと飛距離の激減が発生します。
ノズルの作動にも抵抗が増え、タペットプレートの破損にも繋がります。お手持ちの方は、ご確認くださいませ。

スライドストックのガタも気になるというお話でしたので、ストック側に1mmのABS板を貼り付けて、ガタを最小にしています。

シンプルな分だけ、僅かな変化で性能が変わってしまうのが、エアガンという玩具です。
個人で調整される方は、オーバースペックにならないよう、お気を付けください。

クライアント様、お預かり期間が長くなってしまった状況でしたが、見落としは無いつもりでの仕上げとなっております。
サイクルバランスの不都合が発生しましたら、また、お持込ください。再調整致します。
(大丈夫だとは思うのですが・・・汗!)

大変、お待たせ致しまして、申し訳ありませんでした。


     COMBAT DOLL 店主 中根

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2014年12月05日

MACPULL MASADA DE 修理調整

COMBAT DOLL の店主です。

前回とは、別個体のMASADAの修理調整です。

元記事はこちらです。

MASADA ノーマルチャンバーチューン 前編 本体
MASADA ノーマルチャンバー チューニング 後編 内部

クライアント様のお話では、3万発以上は撃っていると言う事ですが、伺った症状からはピストンクラッシュしている状態だと思われました。
正直、3万発程度で消耗してしまうようなチューニングはしていないと思っておりますので、原因を追究しての再調整となります。



お預かりして内部を確認すると、やはり、ピストンのクラッシュです。



ピストンは新しい物と交換します。

この個体は、初速を90m/sくらいに抑えている為、スプリングのレートは、マルイSTD電動ガンの純正品と同等のレートのスプリングを使用していました。

前回のMASADAと同様に、バッテリーの特性も影響があったと思います。

ピストンの損耗・破損具合から、前進スピードが足りていないのがハッキリ解ります。

スプリングのレートを上げ、シリンダー容積の調整が必要になります。



今回は、使用していたシリンダーを少しずつ容積変更して調整確認しています。
最終的に画像のような状態になっています。

拡張した穴をタペットプレート側にして組上げてあります。



スプリングのレートは、あまり上げたくなかったので、次世代対応の細めのスプリングと、テンション調整のカーラーでサイクル調整を行いました。
初速を90m/sくらいに維持しての調整はやはり、バランスが重要ですね。なるべく、必要最低限の負荷状態を狙ってのセッティングになりますので、上記のような対処で行ってあります。

バッテリーは、Li-Po7.4V 30C 3000mA までは大丈夫な状態を確認しております。
弾詰まり等のイレギュラーがなければ、10万発くらいは余裕で撃てる仕様です。

35Cの2000mA以上や40Cのバッテリーは、なるべく避けて頂ければと思います。セミオートの際のダブルタップや、再度のピストンクラッシュになる可能性があります。

トラブルが出ても、原則ピストンのみの交換対応になるようセッティングしてありますので、維持費は控え目にしてあるつもりです。

もし、40C辺りのバッテリーでの運用をされるようでしたら、ご相談頂ければと思います。

クライアント様、早期のトラブル発生をさせてしまい、申し訳ありませんでした。


     COMBAT DOLL 店主 中根

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2014年12月04日

MAGPULL MASADA 再調整

COMBAT DOLL の店主です。

久しぶりにメカニカルな投稿記事になります。

今年の3月下旬にチューニングさせて頂いた個体の再調整です。
お恥ずかしいお話ですが、セミオートがダブルタップになってしまう状況がずっと続いていたそうです。

クライアント様、大変ご迷惑をお掛けしてしまいました、申し訳ありません。

元記事はこちらです。

MAGPULL PTS MASADA CQB 「林の壱式」 メカボックス編
MAGPULL PTS MASADA CQB 「林の壱式」 バレルアッシー編

ダブルタップの原因としては、モーターのスペックとスプリングのレートの弱さで、セミオートの際にカットオフが作動する時間内に、弾が2発以上発射されてしまう状況です。

最近のバッテリースペックのアップも考慮されてなければいかなかったのですが、こちらの落ち度になります。
本当に、ごめんなさい! ご不便をお掛けしてしまいました。



まず、メカボックスの内部の確認です。



ピストンに損耗も無く、ピストンの前進スピードと、ギアの回転バランスは確実に取れています。

対応策として、まず、セレクタープレートを細工します。



MASADAは、カットオフレバーとセレクタープレートの位置関係が微妙で、セレクターレバーのギアの噛み合わせのズレで、同様の症状が出る位置があります。

良い位置にすると、カットオフレバーの戻りが足りずに、オーバーランしてダブルタップになる事もあり、その対策として、画像の部分を若干削り込んで、空間を確保しました。
この作業で改善できたのは、4割くらいでした。

仕方無く、スプリングレートを上げて、負荷を上げる事で回転を抑えて、バランスを取ります。



パワー調整もありますので、シリンダーも容積調整で交換します。

モーターのスペックを、HC30000から1000モーターに落とすと言う選択肢もありますが、比較した所、今回の処置の方がサイクルが上だったので、この仕様としてあります。
サイクルが早い方がセミの切れが良くなるので、この選択とさせて頂きました。

当店で所有するバッテリーで検証した結果、Li-Po7.4Vの場合、30Cまでなら、ラージパックの3000mAまでは大丈夫でした。
35Cになると、2000mA以上の物は微妙で、セミの連続作動の場合ダブルタップになってしまう状況が発生します。
40Cになると、小型の物でも微妙で、2000mA以上だと間違い無くダブルタップになってしまいます。

Li-Poの吐き出し特性の違いは、差が大きいのが現実でした。

クライアント様、今度は大丈夫だったと思うのですが、いかかがでしたでしょうか?

当店での検証不足が引き起こしてしまった不備で、大変ご迷惑をお掛け致しました。
また不都合が出てしまいましたら、お知らせ頂ければと思います。

もう、大丈夫だとは思いますので、宜しくお願い致します。


     COMBAT DOLL 店主 中根

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2014年12月01日

奥山デイズ 定例会 報告

COMBAT DOLL の店主です。

昨日は、奥山デイズでの定例会は、無事開催致しました。

雨の前後に挟まれた天気予報と、予想された悪条件にも関わらず、39名の方々にご参加頂き、ありがとうございました。



当日、受付を始める頃に、少々雨が降り始め、開催を断念するかどうか迷ったくらいでしたが、日中は日差しもあり、暖かい1日となりました。

これも、参加された方々の人徳だと思われます。

フィールドコンディションも予想よりは良かった状況ですが、やはり泥には悩まされる状況でした。
泥濘に足を取られて、ヒットされてしまう場面もあったようです。

セーフティーゾーンには、奥山デイズさんからお借りしたパレットを、荷物置き用に使わせて頂き、39名の参加者の荷物も比較的容易に収納されておりました。





パーツメーカーである、Xabierブランドのエボルテック(株)の方々の「豚汁」の提供もあり、和気藹々を進行させて頂きました。



午前中は、お天気の心配もあり、少々遅れ気味のスタートとなり、攻防戦を3回行いました。




(陣地中央より、フィールドを見下ろした所)

防衛陣地のラインを、奥山デイズさんからお借りしたコーン(緑)を利用させて頂き、画像のようなラインマーカーとして行っています。
陣地のフラッグとして赤いコーンを利用し、10カウントゲットとさせて頂きました。

時間も変更させて頂き、15分1ゲーム、インターバル15分としましたが、みなさんの疲労度から、インターバルは実際20~25分くらいでした。実際、ゲームの時間も状況を見て、15~20分とムラを作って行っています。

やはり、復活ありのゲームで、時間内をフル活用していましたので、上り下りの辛さは大変です。
朝のミーティングとフィールド説明で、当方は息切れしてしまいました。


傾斜地で、攻め上がる攻撃側の方々です。


お昼休憩後、フラッグ戦に移行しています。



ゲーム時間を10分に短縮して、1ヒットフィールドアウトのフラッグ戦です。
傾斜地を対象にする為、フラッグの位置を、当初の予定から若干変更してあります。

2回行った所で、希望を確認させて頂き、フラッグ戦を希望される方が僅かに多かったので、残り2ゲームもフラッグ戦を2回行いましたので、当初の予定の8回より、1回少ない、合計7回のゲームとなりました。朝の雨の状況が響いてしまった状況です。

今回の定例会は、心配していた割には、普通に開催できました。
みなさんのご協力に感謝です! ありがとうございました!!


補足 (と言うか言い訳になってしまい、申し訳ありません m(_ _)m )

じつは・・・、前週はイベントゲームのお手伝いに行っておりました。
豊橋のハッスルさんが、当店に表敬訪問して頂いた時にお話をうかがい、1スタッフとしてお手伝いをさせて頂きました。



弾速チェックの際、ディスプレイが見えず、もたもたしていたのは、私です。
お手伝いに行ったつもりですが、役に立てたかどうかは疑問です。

2週連続で、チューニングの時間を割いてしまい、お預け頂いている方々にはご迷惑をお掛けしてしまっておりますが、12月は十分な時間を確保致しまして、作業に当たらせて頂きます。

お待ち頂いているクライアント様や、お問い合わせに対する回答など、滞らせてしまい申し訳ありませんでしたが、明日よりピッチを上げて行っていきますので、もうしばらくお待ち頂ければと思います。

こちらの都合ばかりで、申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。


     COMBAT DOLL 店主 中根

  奥山デイズにて定例会レギュレーション)  次回未定

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