2014年03月14日

MG42 初期ロット(恐らく・・・)

COMBAT DOLL の店主です。

昨日と一昨日は時間が取れず、記事を書けませんでした。申し訳ありません。
昨日深夜書き上げた物を、予約投稿にしてあります。

今日もくどい感じはするのですが、MG42の記事になります。

ただ、生産ロットが異なるようで、メカボックスの内部仕上げが全然違っていました。



アッパーの内部も塗装されていて、仕上げの良い状態です。塗装前に下地処理が行われているのではないかと思います。



リブの部分も変形が見られません。かと言って、ガイドは抜けないのは同じなのですが・・・

計ってみると、ボックス側 内径21.8mm ガイドブロック 外径22.0mm で、前回の物と比較しても塗膜が薄いのがわかります。



マルイハイサイクルクルツの中身を移植するのですが、バレル長を380mmにしますので、シリンダーはM4系の穴あきに交換します。

ただ、今回気が付いたのですが、シリンダーの長さが2mm短いので、カットが必要です。2mmのカットは難しいので、ボール盤を使って削りこみました。



シリンダーヘッドのノズル部分も、先端の面取り加工がされていたりと、少しずつ仕上げが違っています。

ピストンヘッドは、1.5mmの穴を4つ開けて使用します。(右の画像は、シリンダーの加工前で、この時に気が付きました)



スプリングガイドは、システマ製の旧型の物を使用しています。最初の物はLaylax製のV3を使用したのですが、システマ製のガイドピンのタイプなら、段差を無加工でいけるので、こちらを使用しています。

ドラム部分の削り込みは、現物合わせで削り込んでいます。



短く加工したシリンダーは、ピストンのギア部分の見える範囲(①)が多くなっています。

②部分が、タペットプレートの接触して、擦れ跡がつきますので、ここのグリスアップも忘れずに行います。



ギアブロック(グリップ内部)も塗装の具合が違っています。スイッチの一部パーツの素材も違っていますね。

マルイのHC30000モーターのロングシャフトの物をカットして取り付けですが、このギアボックスは、モーターの前後の遊びが僅かにあります。
スプリングを入れて、モーターの固定を行います。逆転防止ラッチやモーターの固定スプリングが跳ね上がってしまい、手が離せなかったので、オープンの状態の画像が撮影できていませんので、ご了承ください。



セクターチップは移植して使用します。ギアボックスを閉じて、アッセンブルの完成です。

この個体で、唯一残念だったチャンバーブロックです。



上から、押し潰されたように変形していました(画像左)。 矯正できる範囲だったので良かったのですが、レバーは凹みの部分までしか動かせず。0.25gでのHOPは調整できない状況でした。

亜鉛製品ですので、矯正の際は割ってしまわないように注意します。



380mmにカットしたインナーバレルは、先端テーパー加工を行い、ブレ止めのアルミテープを巻いて仕上げです。



今回、交換したパーツ群です。カットしたバレルを本体にあてがってみると、これだけ短くなったのがわかります。

サイクルも初速も問題ありません。給弾も追い付きます。

0.2gにて、初速85m/s前後 サイクルは毎秒25発と言ったところです。

最初にチューニングした固体は、バレル長を450mmにしたのですが、アウターバレル内部の空間の違いで、発射音が若干違っています。
初速もこちらの方が僅かに速いので、シリンダー容量とバレル長のバランスは、こちらの方が良さそうな感じですね。

比較用過去記事です。
 電動 MG42 ハイサイクル化 その1 分解
 電動 MG42 ハイサイクル化 その2 アッパー
 電動 MG42 ハイサイクル化 ギアボックス(グリップ)

 S&T MG42 メンテナンス

3本だけですが、結構な個体差がありますね。入手先もバラバラですので、当たりハズレは時の運だと思います。


     COMBAT DOLL 店主 中根

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Posted by コンバットドール  at 20:00 │Comments(0)S&T

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