2012年06月26日
フィールドの紹介
さて、7月よりの本格始動に向け、今回はフィールドの紹介です。
浜松市北区にある尉ヶ峰の中腹の「奥山デイズ」と言うオフロードコースです。
ジムニークラスのハードなヒルクライムが楽しめるコースを使用しますので、
傾斜がキツく体力が要求されるフィールドになりますが、シチュエーションはバッチリでした!
5~60名くらいのキャパだと思います。


今のところ現地では、月1回昼の定例会を予定しています。
只今、HPも誠意製作中ですので、レギュレーション等はHPにて後日詳しく紹介致します。
フィールド施設としてトイレはありますが、水道はありません。
山の中腹の為、電気もありません。
利用時間が8:00から日没までですが、照明がありませんから、夏季は18:00、冬季は16:00が終了の目安となります。
参加料金は1人2000円以内で考えていますが、駐車スペースに限りがありますので、その辺の調整や工夫で収容人数が増えれば、金額も変えられると思っています。
正式な決定は改めて後日になります。

現地までの道のりが一部林道になりますので、通行不可の車種が出てきますのでご注意下さい。
極端に車高の低い車、中型トラックなどの大型車は、現場までの乗り入れが出来ない思って下さい。
今回は取り急ぎの告知です。
夏の「COMBAT DOLL 復活祭(仮名)」に向け、楽しいゲームができる様、段取準備頑張りたいと思います!!!
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
浜松市北区にある尉ヶ峰の中腹の「奥山デイズ」と言うオフロードコースです。
ジムニークラスのハードなヒルクライムが楽しめるコースを使用しますので、
傾斜がキツく体力が要求されるフィールドになりますが、シチュエーションはバッチリでした!
5~60名くらいのキャパだと思います。

今のところ現地では、月1回昼の定例会を予定しています。
只今、HPも誠意製作中ですので、レギュレーション等はHPにて後日詳しく紹介致します。
フィールド施設としてトイレはありますが、水道はありません。
山の中腹の為、電気もありません。
利用時間が8:00から日没までですが、照明がありませんから、夏季は18:00、冬季は16:00が終了の目安となります。
参加料金は1人2000円以内で考えていますが、駐車スペースに限りがありますので、その辺の調整や工夫で収容人数が増えれば、金額も変えられると思っています。
正式な決定は改めて後日になります。

現地までの道のりが一部林道になりますので、通行不可の車種が出てきますのでご注意下さい。
極端に車高の低い車、中型トラックなどの大型車は、現場までの乗り入れが出来ない思って下さい。
今回は取り急ぎの告知です。
夏の「COMBAT DOLL 復活祭(仮名)」に向け、楽しいゲームができる様、段取準備頑張りたいと思います!!!
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
2012年06月19日
A&Kの中身について
初めてのチューニング関連の記事です。
今回は、お客様からお預かりしたA&Kの中身についてお話しようと思います。
比較的リーズナブルなのが売りのA&Kさんのアイテム。
他店でカスタム済みのようなので、全体の画像は避けますが、
まずはシリンダーヘッド。

左がマルイ、右がA&Kですが、ノズル径が大きく、マルイの純正ノズルを使用できないサイズです。
仕上げが悪い訳ではありませんが、融通が利きません。
次はピストン。

上がマルイ、下がA&Kですが、よく見るとギアのピッチが違い、トータルで歯1枚分の長さがずれています。ここは、さほど不都合は出ないとは思います。
致命的なギア。


ギア自体にも成型もヒケがあったりしてイマイチなのですが、致命的なのは軸で、外径が2.8mmしかありません。おまけに、2枚目の画像のように製作過程の溝がたくさん残っています。
軸受けが3mm用なので、当然、ガタが発生してしまい、良い状態で稼動しないですね。
軸の挿入もセンターが出ていないので、軸を細くして逃がしている仕様のようです。
コピー品の廉価版なので、「いたしかたなし」と言ったところでしょう。
正直なところ、ギアと軸受けは最低限、交換をお薦めしますが、ギアボックスごと交換できる機種なら、全取っ替えを推奨します。
お預かりした画像のアイテムは、マルイの純正品の軸と交換する荒業で対応はしましたが、メカボックス側の軸間距離も怪しく、ギアジャダーが気になる状況でした。ですが、最初よりは良くなりました。
軸を交換したセクターギア。

やはり、ガタやブレは機械の耐久性を考えた時には無い方が良い要素なので、動作音がうるさいと思う機種は、チェックしといた方が良いです。
やはり、日本製の安心できる部品をお薦めします。
安い物には安い理由、高い物には高い理由が在る訳ですが、高ければ安心という物でもありませんので、なんでも吟味は必要だと思います。
今後も、チューニング関連の記事を書いていこうと思います。
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
今回は、お客様からお預かりしたA&Kの中身についてお話しようと思います。
比較的リーズナブルなのが売りのA&Kさんのアイテム。
他店でカスタム済みのようなので、全体の画像は避けますが、
まずはシリンダーヘッド。
左がマルイ、右がA&Kですが、ノズル径が大きく、マルイの純正ノズルを使用できないサイズです。
仕上げが悪い訳ではありませんが、融通が利きません。
次はピストン。
上がマルイ、下がA&Kですが、よく見るとギアのピッチが違い、トータルで歯1枚分の長さがずれています。ここは、さほど不都合は出ないとは思います。
致命的なギア。

ギア自体にも成型もヒケがあったりしてイマイチなのですが、致命的なのは軸で、外径が2.8mmしかありません。おまけに、2枚目の画像のように製作過程の溝がたくさん残っています。
軸受けが3mm用なので、当然、ガタが発生してしまい、良い状態で稼動しないですね。
軸の挿入もセンターが出ていないので、軸を細くして逃がしている仕様のようです。
コピー品の廉価版なので、「いたしかたなし」と言ったところでしょう。
正直なところ、ギアと軸受けは最低限、交換をお薦めしますが、ギアボックスごと交換できる機種なら、全取っ替えを推奨します。
お預かりした画像のアイテムは、マルイの純正品の軸と交換する荒業で対応はしましたが、メカボックス側の軸間距離も怪しく、ギアジャダーが気になる状況でした。ですが、最初よりは良くなりました。
軸を交換したセクターギア。
やはり、ガタやブレは機械の耐久性を考えた時には無い方が良い要素なので、動作音がうるさいと思う機種は、チェックしといた方が良いです。
やはり、日本製の安心できる部品をお薦めします。
安い物には安い理由、高い物には高い理由が在る訳ですが、高ければ安心という物でもありませんので、なんでも吟味は必要だと思います。
今後も、チューニング関連の記事を書いていこうと思います。
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
2012年06月12日
地元開催のイベントゲームのお話
前回は、開業当時で終わってしまいましたが、今回は地元で開催していたイベントゲームのお話をかいつまんでしようと思います。
昔話ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
オープンして1年くらいした頃に、みなさんから、たくさんのゲーマーでサバゲをやりたいと言う要望で、来店してくださっていたチームの方々に話しを持ちかけ、天竜川の河川敷で使用許可を頂き、1999年秋から2001年春までの5回のイベントゲームの開催しました。開催が5回で終わってしまったのは、フィールドとして使用していた場所が工事で伐採整地されてしまったからです。ものすごく残念な思いをさせられました。
200名からの人員と、それに伴う自動車、200名でも余裕のあった広大なジャングルと草原は工事で玉砂利の更地になってしまったのです・・・(涙)
地元の各チームさんとの協力体制で、安全管理や進行管理ができて、とてもスムーズに開催できました。
基本、弾数制限有りのフラッグ戦でしたが、ルールを守り、マナー良くプレイしてくださったみなさんに感謝しています。フィールド制限のラインズマンとして各チームさんから交代要員も出して頂いて、他の河川利用者とのトラブルも無く、ゲーム進行も良かったです。
当時の写真を見ると、いろいろ思い出します。
自分自身が出不精なので、遠くからいらしてくれた方々には感服致しました。大阪からネット友達づてで来てくださった方々もいらっしゃいました。
写真はたくさんありますので、昔を思い出したい方は、お立ち寄り下さい。
また、どんなイベントゲームを開催していたのかを見たい方も、是非、お立ち寄り下さい。
当時の写真の一部になります。

実際、200名を超えない様に参加者を絞っていましたので、当時参加できなかった方には申し訳なかったと思って言います(> <)
協力してくださる方々の遊びの時間をあまり減らしたくなかったので、一人でまとめられる範囲で人数制限をしました。
今後は、場所を探して体勢を整え、イベントゲームの復活を考えていますので、その折には御協力をお願い出来ればと思っています。
他にも、各チームさんのゲームにも参加させて頂き、楽しくやっていました。
基本、サバゲが面白くて、お店を"GUN SHOP"にしましたので、「遊びをいかに楽しくするか」を目標にやっていました。
すべての方が、楽しめるまではできなかったと思いますが、再スタートでは、なるべく大勢の方に楽しんでもらえるような提案や協力を心掛けたいと思います。
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
昔話ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
オープンして1年くらいした頃に、みなさんから、たくさんのゲーマーでサバゲをやりたいと言う要望で、来店してくださっていたチームの方々に話しを持ちかけ、天竜川の河川敷で使用許可を頂き、1999年秋から2001年春までの5回のイベントゲームの開催しました。開催が5回で終わってしまったのは、フィールドとして使用していた場所が工事で伐採整地されてしまったからです。ものすごく残念な思いをさせられました。
200名からの人員と、それに伴う自動車、200名でも余裕のあった広大なジャングルと草原は工事で玉砂利の更地になってしまったのです・・・(涙)
地元の各チームさんとの協力体制で、安全管理や進行管理ができて、とてもスムーズに開催できました。
基本、弾数制限有りのフラッグ戦でしたが、ルールを守り、マナー良くプレイしてくださったみなさんに感謝しています。フィールド制限のラインズマンとして各チームさんから交代要員も出して頂いて、他の河川利用者とのトラブルも無く、ゲーム進行も良かったです。
当時の写真を見ると、いろいろ思い出します。
自分自身が出不精なので、遠くからいらしてくれた方々には感服致しました。大阪からネット友達づてで来てくださった方々もいらっしゃいました。
写真はたくさんありますので、昔を思い出したい方は、お立ち寄り下さい。
また、どんなイベントゲームを開催していたのかを見たい方も、是非、お立ち寄り下さい。
当時の写真の一部になります。
実際、200名を超えない様に参加者を絞っていましたので、当時参加できなかった方には申し訳なかったと思って言います(> <)
協力してくださる方々の遊びの時間をあまり減らしたくなかったので、一人でまとめられる範囲で人数制限をしました。
今後は、場所を探して体勢を整え、イベントゲームの復活を考えていますので、その折には御協力をお願い出来ればと思っています。
他にも、各チームさんのゲームにも参加させて頂き、楽しくやっていました。
基本、サバゲが面白くて、お店を"GUN SHOP"にしましたので、「遊びをいかに楽しくするか」を目標にやっていました。
すべての方が、楽しめるまではできなかったと思いますが、再スタートでは、なるべく大勢の方に楽しんでもらえるような提案や協力を心掛けたいと思います。
COMBAT DOLL 店主・中根
facebook:http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501
2012年06月11日
facebook始めました!
いろいろな方と交流を深めていければと思い、facebookを始めてみましたが、
使い方がよく分からず、とりあえず作った感が満載です(汗)
URLは、
「http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501」
になります。
facebookにお越しの際は、「いいね!」や、コメントをいただけたらと思っています。
よろしくお願いしますm(_ _)m
COMBAT DOLL 店主・中根
使い方がよく分からず、とりあえず作った感が満載です(汗)
URLは、
「http://www.facebook.com/pages/Combatdoll/409712335717501」
になります。
facebookにお越しの際は、「いいね!」や、コメントをいただけたらと思っています。
よろしくお願いしますm(_ _)m
COMBAT DOLL 店主・中根
2012年06月05日
初期開業からの思い出
前回は、初期開業までを簡単に書き綴りましたが、今回は初期開業からの思い出話にお付き合い頂ければ幸いです。
元々は、プラモ屋がやりたくて、おもちゃ業界に飛び込んだ訳ですが、時代の流れと、その時の状況から、ガン8割、他2割の振り分けでお店をスタートさせました。
開業資金1000万円!!!
今にして思えば、よく踏み切ったものだと、若い自分を誉めてしまいます(笑)。
当然、借金ですよ、借金(笑)。
地元には、天竜川の河川敷と言う、広大なフィールドがあり、サバゲーマーの潜在人口はかなりの物でした。私自身が遊んでいたので、状況は把握していたつもりです。
コンバットマガジンにも広告(1/4ページでしたが・・・)を掲載し、雑誌を見てくれた方々が、たくさん来てくださいました。また、サバゲの仲間、前職の知人など、本当に大勢の方々に来店頂いて、お店が始まりました。
大阪のFIRSTさんを代表する「お買い得○○%引き!」なんて言う価格破壊が始まっていた頃だったので、それまで高額で趣味性の偏った近寄りがたいおもちゃが、比較的気軽に購入できる時代でした。
値段競争では勝ち目がありませんから、地元密着型の小回りが利く事と、自分のマニアックさをコンセプトにしました。
広告の取り扱い品目に「店長の趣味に合うもの」と記載し、その一文で来店してくださった方も多かったのは、私自身、驚きでした。
早朝からお昼過ぎまでアルバイトをして、3時頃からお店に出勤。お昼からのオープンでしたが、その時間まで父親に店番を頼み、何とかこなしてきました。半年ほどで、軌道が見えてきたので、アルバイトを辞め、お店一本に絞りました。
正直、春までやって無理そうなら、即撤退!
1000万円をドブに捨てる覚悟をしていましたが、それなりの勝算有りで始めた訳ですから、その予想が通用しなかったら、自分の不甲斐無さを知ると共に、コツコツやるしかないという思いでした。
そんな、経緯でお店も順調にスタート致しました。
当時は、まだまだネット環境も整備されておらず、通信販売と呼ばれるやり方での全国販売をしているお店が普通でしたが、トラブルも多く、足を運べる距離なら直接行くというお客様の方が多い時代でした。
静岡県浜松市にある当店には、西は愛知県岡崎市、東は静岡県(旧)清水市から、定期的に来店くださる方もチラホラいらっしゃいました。本当にありがたかったです。
外国人の方々も見えられ、イギリス、スウェーデン、ニュージーランド、アメリカ、中国、韓国etc の方々がいらっしゃいました。南米や東南アジア圏の方々はもう少し後からでした。
その中でも印象深かったのは、スウェーデンの方で、お互い片言の英語で、御国のサバゲを教えて頂いた事です。全長2Km はある森林フィールドで10名以下でゲームをしていて、ゲームを始めてもその日に戦闘が無い場合もあるとの事でした。チームで索敵しながらフォーメーションを組んで進むと言う、徴兵制度のある国ならではの訓練のような遊び方でした。
今では、コスプレも含めて戦略としては特別な事には見られませんが、当時のサバゲはスタンドプレーが主流で、チームプレイを楽しむ方々は非常に少なかったです。アームズマガジンが1989年から開催していた「ASCS」でもチーム単位のイベントをやっていましたが、軍隊のようにフォーメーションをこなすのは、ハードなマニアだと思われていたからでした。
今でもそうだったりするのでしょうかね?
とにかく、多くの方にいろいろな遊び方を教えてもらいながら、お店の運営をスタートすることができました。
当時にお世話になった方々には、本当に感謝していますm(_ _)m。
開業スタートの思い出話だったのですが、1年分しか書けませんでした(汗)。
COMBAT DOLL 店主・中根
元々は、プラモ屋がやりたくて、おもちゃ業界に飛び込んだ訳ですが、時代の流れと、その時の状況から、ガン8割、他2割の振り分けでお店をスタートさせました。
開業資金1000万円!!!
今にして思えば、よく踏み切ったものだと、若い自分を誉めてしまいます(笑)。
当然、借金ですよ、借金(笑)。
地元には、天竜川の河川敷と言う、広大なフィールドがあり、サバゲーマーの潜在人口はかなりの物でした。私自身が遊んでいたので、状況は把握していたつもりです。
コンバットマガジンにも広告(1/4ページでしたが・・・)を掲載し、雑誌を見てくれた方々が、たくさん来てくださいました。また、サバゲの仲間、前職の知人など、本当に大勢の方々に来店頂いて、お店が始まりました。
大阪のFIRSTさんを代表する「お買い得○○%引き!」なんて言う価格破壊が始まっていた頃だったので、それまで高額で趣味性の偏った近寄りがたいおもちゃが、比較的気軽に購入できる時代でした。
値段競争では勝ち目がありませんから、地元密着型の小回りが利く事と、自分のマニアックさをコンセプトにしました。
広告の取り扱い品目に「店長の趣味に合うもの」と記載し、その一文で来店してくださった方も多かったのは、私自身、驚きでした。
早朝からお昼過ぎまでアルバイトをして、3時頃からお店に出勤。お昼からのオープンでしたが、その時間まで父親に店番を頼み、何とかこなしてきました。半年ほどで、軌道が見えてきたので、アルバイトを辞め、お店一本に絞りました。
正直、春までやって無理そうなら、即撤退!
1000万円をドブに捨てる覚悟をしていましたが、それなりの勝算有りで始めた訳ですから、その予想が通用しなかったら、自分の不甲斐無さを知ると共に、コツコツやるしかないという思いでした。
そんな、経緯でお店も順調にスタート致しました。
当時は、まだまだネット環境も整備されておらず、通信販売と呼ばれるやり方での全国販売をしているお店が普通でしたが、トラブルも多く、足を運べる距離なら直接行くというお客様の方が多い時代でした。
静岡県浜松市にある当店には、西は愛知県岡崎市、東は静岡県(旧)清水市から、定期的に来店くださる方もチラホラいらっしゃいました。本当にありがたかったです。
外国人の方々も見えられ、イギリス、スウェーデン、ニュージーランド、アメリカ、中国、韓国etc の方々がいらっしゃいました。南米や東南アジア圏の方々はもう少し後からでした。
その中でも印象深かったのは、スウェーデンの方で、お互い片言の英語で、御国のサバゲを教えて頂いた事です。全長2Km はある森林フィールドで10名以下でゲームをしていて、ゲームを始めてもその日に戦闘が無い場合もあるとの事でした。チームで索敵しながらフォーメーションを組んで進むと言う、徴兵制度のある国ならではの訓練のような遊び方でした。
今では、コスプレも含めて戦略としては特別な事には見られませんが、当時のサバゲはスタンドプレーが主流で、チームプレイを楽しむ方々は非常に少なかったです。アームズマガジンが1989年から開催していた「ASCS」でもチーム単位のイベントをやっていましたが、軍隊のようにフォーメーションをこなすのは、ハードなマニアだと思われていたからでした。
今でもそうだったりするのでしょうかね?
とにかく、多くの方にいろいろな遊び方を教えてもらいながら、お店の運営をスタートすることができました。
当時にお世話になった方々には、本当に感謝していますm(_ _)m。
開業スタートの思い出話だったのですが、1年分しか書けませんでした(汗)。
COMBAT DOLL 店主・中根