2012年12月26日
VSR10 フルカスタム その3
COMBAT DOLL の店主です。
今日はVSR10の最終回です。

完成した機関部にSⅡS製の3-9×40FF1inc径の標準的なスコープを搭載します。

ストックのデッドスペースには緩衝材(ウレタン)を仕込みます。意外と静かになりますよ。
それと、アウターバレルとレシーバーの合わせを削り込んだ作業ですが、下の画像をご覧下さい。

わざと、大きく差を付けていますが、上がチューニング後、下が通常のボルトポジションです。
チャンバーブロックで押さえ付けられ、ハンドル部分が後ろに押さえ付けられます。これにより、ノズル位置が固定され、BB弾のホールド位置のズレが少なくなり、安定した弾道になります。
ショートストロークシリンダーヘッドの効果は下の画像で確認下さい。

上が通常ストロークです。中がショートストローク分ですが、ダンパースプリングで押し戻されてしまうので、手で引ききっところです。下はダンパースプリングで押し戻された位置になります。
引きの重さは、スプリング2本分ですので、2倍になり、ノーマルのVSRで慣れている方は多少辛くなるかもしれません。重さに慣れればさほど問題無いと思います。

組み上がった、全体像です。ロングバレルとのバランスで、かなりシャープな印象になりました。
ただ、反省点が2つあります・・・。
1つは「音」・・・スプリングのレートの関係で、ノーマルと同等にしかできませんでした。レシーバーが肉厚で、シリンダーとのギャップが少なくなれば、もっと静かにできるのですが、実際、ライトチューンの方が静かです。
もう1つは、ちょっとタイトにしすぎてしまったようで、冷えすぎると抵抗が大きくなって弾測が激落ちになります。こちらは本日発覚したので、再調整です。
実際、おもしろいデータが取れていて、0.2~0.3gまでの重量で測定すると0.28gが1番初速が出る仕様になっていたんです。最高初速が0.2gで83m/s・0.25gで82m/s・0.28gで84m/s・0.3gで75m/sと言う結果で、実質0.2~0.28gまでは、最高速はほぼ同じでした。同じホップ位置ならちゃんと差はありましたが、圧縮比とパッキンのホールドの加減で0.28gのBB弾が、もっとも効率が良い状態でした。
何とかバランスを崩さず、低温での圧縮バランスが取れるように再チャレンジですが、クライアント様と相談の上、セッティングになりますね。
夏場のパワー上昇を考慮して、暖房の前で温めながら作業していたのですが、意外な落とし穴にはまってしまいました・・・。
最終セッティングは、斬新な仕様にでもなればアップしようかと思いますが、今回のVSRのカスタムは今回で最終です。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
今日はVSR10の最終回です。

完成した機関部にSⅡS製の3-9×40FF1inc径の標準的なスコープを搭載します。

ストックのデッドスペースには緩衝材(ウレタン)を仕込みます。意外と静かになりますよ。
それと、アウターバレルとレシーバーの合わせを削り込んだ作業ですが、下の画像をご覧下さい。

わざと、大きく差を付けていますが、上がチューニング後、下が通常のボルトポジションです。
チャンバーブロックで押さえ付けられ、ハンドル部分が後ろに押さえ付けられます。これにより、ノズル位置が固定され、BB弾のホールド位置のズレが少なくなり、安定した弾道になります。
ショートストロークシリンダーヘッドの効果は下の画像で確認下さい。

上が通常ストロークです。中がショートストローク分ですが、ダンパースプリングで押し戻されてしまうので、手で引ききっところです。下はダンパースプリングで押し戻された位置になります。
引きの重さは、スプリング2本分ですので、2倍になり、ノーマルのVSRで慣れている方は多少辛くなるかもしれません。重さに慣れればさほど問題無いと思います。

組み上がった、全体像です。ロングバレルとのバランスで、かなりシャープな印象になりました。
ただ、反省点が2つあります・・・。
1つは「音」・・・スプリングのレートの関係で、ノーマルと同等にしかできませんでした。レシーバーが肉厚で、シリンダーとのギャップが少なくなれば、もっと静かにできるのですが、実際、ライトチューンの方が静かです。
もう1つは、ちょっとタイトにしすぎてしまったようで、冷えすぎると抵抗が大きくなって弾測が激落ちになります。こちらは本日発覚したので、再調整です。
実際、おもしろいデータが取れていて、0.2~0.3gまでの重量で測定すると0.28gが1番初速が出る仕様になっていたんです。最高初速が0.2gで83m/s・0.25gで82m/s・0.28gで84m/s・0.3gで75m/sと言う結果で、実質0.2~0.28gまでは、最高速はほぼ同じでした。同じホップ位置ならちゃんと差はありましたが、圧縮比とパッキンのホールドの加減で0.28gのBB弾が、もっとも効率が良い状態でした。
何とかバランスを崩さず、低温での圧縮バランスが取れるように再チャレンジですが、クライアント様と相談の上、セッティングになりますね。
夏場のパワー上昇を考慮して、暖房の前で温めながら作業していたのですが、意外な落とし穴にはまってしまいました・・・。
最終セッティングは、斬新な仕様にでもなればアップしようかと思いますが、今回のVSRのカスタムは今回で最終です。
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営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
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