2013年07月04日
なんてこったい
(モデムが不調なのか?回線が不調なのか、ネットのアクセスが途切れてしまうので、時間を遡って投稿しています。)
(現在 AM 02:20 です。)
COMBAT DOLL の店主です。
今回は、気が付いてしまった、驚愕の事実です・・・(涙)
僕の愛銃のAPSなんですが、大変な事になっていました。

スコープがこんな状態にっ!?
カモスカーフを巻いていたので気が付きませんでした・・・

この時にやっちまった様です・・・

持ち主の怪我は、ほっといても治るんですが、この子はそうはいきません!
スペアのスコープに変更です。

独特のアイテムだったので、交換のきっかけができました。フロントサイトも増設です。

このスコープは「シモンズ」製で、20年ほど前では有名なブランド(比較的低価格)の製品です。その中でも接眼レンズの焦点距離が遠くなっていて、ピストルスコープとライフルスコープの中間的な存在です。
このスコープは、本来ならば「モーゼル98K」等の「フロント取り付けスコープマウント用」の製品で特殊用途のアイテムでした。今となっては、博物館入りの製品です。
実際にかまえてみるとこの状態で、焦点が合います。

ちょっと見難いですが、こんな状態です。
この後に、レベルの取り付けと、お化粧をやり直して戦線復帰予定です。
しかし、こんだけ変形やズレが出ていたなんて、すごい力がかかっていたのだとビックリしてしまいました・・・
流血してしまうのも当然ですね(笑)
みなさんも、お気を付けくださいませ!
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
年末年始 他 臨時休業あり(7月6日土曜日)
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です

(現在 AM 02:20 です。)
COMBAT DOLL の店主です。
今回は、気が付いてしまった、驚愕の事実です・・・(涙)
僕の愛銃のAPSなんですが、大変な事になっていました。

スコープがこんな状態にっ!?
カモスカーフを巻いていたので気が付きませんでした・・・
この時にやっちまった様です・・・
持ち主の怪我は、ほっといても治るんですが、この子はそうはいきません!
スペアのスコープに変更です。

独特のアイテムだったので、交換のきっかけができました。フロントサイトも増設です。

このスコープは「シモンズ」製で、20年ほど前では有名なブランド(比較的低価格)の製品です。その中でも接眼レンズの焦点距離が遠くなっていて、ピストルスコープとライフルスコープの中間的な存在です。
このスコープは、本来ならば「モーゼル98K」等の「フロント取り付けスコープマウント用」の製品で特殊用途のアイテムでした。今となっては、博物館入りの製品です。
実際にかまえてみるとこの状態で、焦点が合います。

ちょっと見難いですが、こんな状態です。
この後に、レベルの取り付けと、お化粧をやり直して戦線復帰予定です。
しかし、こんだけ変形やズレが出ていたなんて、すごい力がかかっていたのだとビックリしてしまいました・・・
流血してしまうのも当然ですね(笑)
みなさんも、お気を付けくださいませ!
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
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2013年07月03日
ステアーAUG 修理
COMBAT DOLL の店主です。
今回は修理品ですが、サイレンサーでのトラブルケースです。
クライアント様から、初速の落ちが酷いという事なので、確認してみると、0.2gで75m/s前後(HOP切)でした。
修理と合わせてライトチューンをと言う事でしたが・・・

これは、大問題でした!
サイレンサーの出口とインナーバレルが著しくズレてしまいます。ガタガタです!!

この部分がガタガタになってしまっていて、固定できません。
補正が必要です!

アルミテープで補正しますが、フォアグリップ以前の部分でもセンター出しが必要です。
KM企画さんのサイレンサーアタッチメントをはめ込んで、ブレ補正をすれば良いのですが、手元に無く、急ぎの為、流用品を加工して取り付けます。
実際、あちこちにガタがありますので、各所にアルミテープやシムシートで補正を掛けます。
サイレンサーとのセンターを補正して一安心します。
次に、中身を開けると、シリンダー内部が大変な事に!?

グリスに混ざって、BB弾の破片や砂粒が、画像のような状態です・・・(涙)
これでは、初速が落ちてしまうのは当然の結果でした。
シリンダー内部も傷が付き、気密ロスが出ます。(交換が必要)
シリンダーヘッドのダンパーゴムにもかなりの量が食い込んでしまっています・・・(クリーニングで対処)
ピストンヘッドに付いている、グリスに練り込まれた破片が、麹味噌に見えますね・・・(クリーニングでOK)
サイレンサー内部もご覧の通りです・・・
低予算での修理カスタムですので、基本純正パーツで対応しますが、交換はシリンダーだけで済ませました。
スプリングガイドにバッファーを仕込むのと、ピストンヘッドの穴開けだけで、ライトチューンとし、初速ギリギリ設定にします。
こんな程度で、安心してご使用頂ける様になりましたが、HOPの掛け過ぎにご注意頂かないと、また同じ事になってしまいますね。
サイレンサーもいろんな形の物が発売されていますが、ご使用の際は、センターと取り付けの状態の確認は必須です!
本体のガタなどの、トータルチェックをお願い致します。
思ったより、安上がりでホッとしました・・・
クライアント様、お待たせ致しました。
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
年末年始 他 臨時休業あり(7月6日土曜日)
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
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今回は修理品ですが、サイレンサーでのトラブルケースです。
クライアント様から、初速の落ちが酷いという事なので、確認してみると、0.2gで75m/s前後(HOP切)でした。
修理と合わせてライトチューンをと言う事でしたが・・・

これは、大問題でした!
サイレンサーの出口とインナーバレルが著しくズレてしまいます。ガタガタです!!

この部分がガタガタになってしまっていて、固定できません。
補正が必要です!

アルミテープで補正しますが、フォアグリップ以前の部分でもセンター出しが必要です。
KM企画さんのサイレンサーアタッチメントをはめ込んで、ブレ補正をすれば良いのですが、手元に無く、急ぎの為、流用品を加工して取り付けます。
実際、あちこちにガタがありますので、各所にアルミテープやシムシートで補正を掛けます。
サイレンサーとのセンターを補正して一安心します。
次に、中身を開けると、シリンダー内部が大変な事に!?

グリスに混ざって、BB弾の破片や砂粒が、画像のような状態です・・・(涙)
これでは、初速が落ちてしまうのは当然の結果でした。
シリンダー内部も傷が付き、気密ロスが出ます。(交換が必要)
シリンダーヘッドのダンパーゴムにもかなりの量が食い込んでしまっています・・・(クリーニングで対処)
ピストンヘッドに付いている、グリスに練り込まれた破片が、麹味噌に見えますね・・・(クリーニングでOK)
サイレンサー内部もご覧の通りです・・・
低予算での修理カスタムですので、基本純正パーツで対応しますが、交換はシリンダーだけで済ませました。
スプリングガイドにバッファーを仕込むのと、ピストンヘッドの穴開けだけで、ライトチューンとし、初速ギリギリ設定にします。
こんな程度で、安心してご使用頂ける様になりましたが、HOPの掛け過ぎにご注意頂かないと、また同じ事になってしまいますね。
サイレンサーもいろんな形の物が発売されていますが、ご使用の際は、センターと取り付けの状態の確認は必須です!
本体のガタなどの、トータルチェックをお願い致します。
思ったより、安上がりでホッとしました・・・
クライアント様、お待たせ致しました。
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
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年末年始 他 臨時休業あり(7月6日土曜日)
TEL 053-450-3308 FAX 同番
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2013年07月02日
マグプル PDR その3 フルチューン? 内部編
COMBAT DOLL の店主です。
ようやく再開できるようになりました。
マグプル PDR その2 フルチューン バレル編 の続きになります。

細かいところは割愛させて頂きますが、アッパーを外し、バレルの固定プレート、トリガーシステムブロックを外し、メカボックスを固定しているネジを4本外して、メカボックスを取り出します。

メカボックスを開けて、パーツを取り出し、メカボックスの小細工です。
タペットプレートのスプリングを交換する為の空間確保の面取り加工に、稼動部分の当たり面の研磨です。

タペットプレートの状態を確認しましたが、クライアント様はテスト作動をしていません。当店では弾速チェックと作動チェックで100発前後分くらいのテスト作動です。「ASGK」刻印がされておりますので、アクセスさんの正規ルートで、KMさんで内部調整されていますので、その際のテスト作動分がありますが、かなりの変形が見られます。
試しに、スプリングをVer2のメカボックスにはめ込んで、テンションを比べてみましたが、感覚的に通常の2倍くらいのテンションが掛かっている感じでした。そのまま使用していると、かなり早く消耗してしまいそうです。
前回同様、セクターギアのカムの研磨と、スプリングの交換です。
今回、最初は「FA-MAS」の物を使用してみました。Ver2/3よりも3巻きほど長くなっていますので、よりソフトになりますが・・・ 失敗でした!?
テンションが足りず、マガジンのフォロワースプリングテンションに負けてしまっていました。40発くらいの給弾なら問題無かったのですが、それ以上のテンションが掛かると、下から押されてノズルの気密が悪くなり、射出不良と言う結果に・・・(涙)
欲張ってはいけませんでしたね。Ver2の物に付け直し、問題をクリアしてあります。

ピストンは、マルイさんのノーマルウエイトも取り付け可能な様に、穴が開いています。ノズルは短く、シリンダーヘッドも下寄りに偏芯しています。純正品をそのまま(無加工)使用します。
今回のチューンでは二次加速ロッドは使用せず、歯切れの良い発射音になるようにピストンヘッドをLaylax製の重量タイプを使っての調整としてあります。カスタムバレルを使用してありますので、こちらを詰め過ぎるとパワーに不安が出ますので、オーバースペックを避けました。

ピストンとスプリングガイドはそのまま使用。ピストンヘッドは前述の通り、Laylax製に交換です。
スプリングは、オーバースペックなので、交換です。KMさんの3点増圧の物をカットした物が組まれていましたが、今回のチューニング内容では危険な臭いがしましたので、マルイ純正品からスタートさせて、変更していきました。スプリングの交換が簡単なのが助かりますね。
実際、マルイさんの純正スプリングで93m/sくらいでしたので、気持ち強めのレートの物を使用してギリギリ設定に致しました。
ちなみに、平行輸入物のスプリングであれば、そのままでちょうど良い(前回チューニング品)くらいです。

シリンダーは、バレル長に合わせて、Laylax製のステンシリンダーDタイプを使用しています。ホール部分の内バリをチェックして、追加仕上げをして組み込みますが、微妙な症状がありましたので、保険で追加加工してあります。
タペットプレートとシリンダーのベンチレーターリブが擦れた跡が付いていました。マガジンキャッチのバーの部分で押されているのですが、組み込まれた際はタペットプレートに非接触なはずです・・・ が、心配なので、画像のように一部を平面に削り込みました。

モーターは交換せずにそのまま使用します。
マルイの1000モーターと比較したところ、付属モーターの方が若干良かったので、必要無しと判断しました。
オートシムを嫌って(個人的に)、シムを調整しますが、今回のシムは良い物では無かったので、全交換で再調整してあります。
タペットプレートのスプリングの向きを変えてみたりもしましたが、通常が一番スムースに作動していました。
動作音も問題無く、小気味の良い発射音になりそうなので、安心して組み上げです。

アウターバレルのアッセンブルの取り付けの際、不具合があったので修正を入れます。
チャンバーとアウターを止めるピンの長さが若干長くて、チャンバーを押さえ付ける状態になってしまっていたので、ピンを削って短く(1mm程度)しました。実際、給弾のホール部分が多少ズレ込んでいましたので、補正が必要な状況でした。
先にライトチューンを行ったアイテムと比較して、初速で10m/sくらい低かったのはこの為だったと思われます。
屋外にて試射も行い、だいたいの弾道を確認して、チューニング完了です。
0.2gBB弾にて、最大初速98m/s以下・HOP適正時96m/s以下、0.25gBB弾では最大88m/s以下・適正HOP85m/s以下となっており(当店弾速器)、ASGKのペーパーゲージにて最終確認を行って安全確認をしてあります。
前回のバレル編との合わせてのチューニングになりますので、パーツの変更としては、
インナーバレル(長さ・内径・HOP)
ピストンヘッド(重量・気密)
シリンダー(気密)
シム(良品に交換)
タペットプレートスプリング(耐久性向上)
であり、追加仕上げ、補正として、
セクターギアのカム部分の研磨
アウターバレルの固定補正
と言ったところです。
クライアント様のご要望で、カスタムパーツを使用した、高額予算組みのチューンでしたが、オーバースペックのデチューンをしない仕様としましたので、クライアント様の予算の17%減、当店見積もりの22%アップで、良いとこ取りに落ち着かせて頂きました。
試射のみで、実戦参加はまだのご様子ですが、活躍を楽しみにさせて頂きます。
オーダーありがとうございました。
詳細記事のアップが遅くなってしまいました事を、お詫び申し上げます。
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
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TEL 053-450-3308 FAX 同番
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ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
ようやく再開できるようになりました。
マグプル PDR その2 フルチューン バレル編 の続きになります。

細かいところは割愛させて頂きますが、アッパーを外し、バレルの固定プレート、トリガーシステムブロックを外し、メカボックスを固定しているネジを4本外して、メカボックスを取り出します。

メカボックスを開けて、パーツを取り出し、メカボックスの小細工です。
タペットプレートのスプリングを交換する為の空間確保の面取り加工に、稼動部分の当たり面の研磨です。

タペットプレートの状態を確認しましたが、クライアント様はテスト作動をしていません。当店では弾速チェックと作動チェックで100発前後分くらいのテスト作動です。「ASGK」刻印がされておりますので、アクセスさんの正規ルートで、KMさんで内部調整されていますので、その際のテスト作動分がありますが、かなりの変形が見られます。
試しに、スプリングをVer2のメカボックスにはめ込んで、テンションを比べてみましたが、感覚的に通常の2倍くらいのテンションが掛かっている感じでした。そのまま使用していると、かなり早く消耗してしまいそうです。
前回同様、セクターギアのカムの研磨と、スプリングの交換です。
今回、最初は「FA-MAS」の物を使用してみました。Ver2/3よりも3巻きほど長くなっていますので、よりソフトになりますが・・・ 失敗でした!?
テンションが足りず、マガジンのフォロワースプリングテンションに負けてしまっていました。40発くらいの給弾なら問題無かったのですが、それ以上のテンションが掛かると、下から押されてノズルの気密が悪くなり、射出不良と言う結果に・・・(涙)
欲張ってはいけませんでしたね。Ver2の物に付け直し、問題をクリアしてあります。

ピストンは、マルイさんのノーマルウエイトも取り付け可能な様に、穴が開いています。ノズルは短く、シリンダーヘッドも下寄りに偏芯しています。純正品をそのまま(無加工)使用します。
今回のチューンでは二次加速ロッドは使用せず、歯切れの良い発射音になるようにピストンヘッドをLaylax製の重量タイプを使っての調整としてあります。カスタムバレルを使用してありますので、こちらを詰め過ぎるとパワーに不安が出ますので、オーバースペックを避けました。

ピストンとスプリングガイドはそのまま使用。ピストンヘッドは前述の通り、Laylax製に交換です。
スプリングは、オーバースペックなので、交換です。KMさんの3点増圧の物をカットした物が組まれていましたが、今回のチューニング内容では危険な臭いがしましたので、マルイ純正品からスタートさせて、変更していきました。スプリングの交換が簡単なのが助かりますね。
実際、マルイさんの純正スプリングで93m/sくらいでしたので、気持ち強めのレートの物を使用してギリギリ設定に致しました。
ちなみに、平行輸入物のスプリングであれば、そのままでちょうど良い(前回チューニング品)くらいです。

シリンダーは、バレル長に合わせて、Laylax製のステンシリンダーDタイプを使用しています。ホール部分の内バリをチェックして、追加仕上げをして組み込みますが、微妙な症状がありましたので、保険で追加加工してあります。
タペットプレートとシリンダーのベンチレーターリブが擦れた跡が付いていました。マガジンキャッチのバーの部分で押されているのですが、組み込まれた際はタペットプレートに非接触なはずです・・・ が、心配なので、画像のように一部を平面に削り込みました。

モーターは交換せずにそのまま使用します。
マルイの1000モーターと比較したところ、付属モーターの方が若干良かったので、必要無しと判断しました。
オートシムを嫌って(個人的に)、シムを調整しますが、今回のシムは良い物では無かったので、全交換で再調整してあります。
タペットプレートのスプリングの向きを変えてみたりもしましたが、通常が一番スムースに作動していました。
動作音も問題無く、小気味の良い発射音になりそうなので、安心して組み上げです。

アウターバレルのアッセンブルの取り付けの際、不具合があったので修正を入れます。
チャンバーとアウターを止めるピンの長さが若干長くて、チャンバーを押さえ付ける状態になってしまっていたので、ピンを削って短く(1mm程度)しました。実際、給弾のホール部分が多少ズレ込んでいましたので、補正が必要な状況でした。
先にライトチューンを行ったアイテムと比較して、初速で10m/sくらい低かったのはこの為だったと思われます。
屋外にて試射も行い、だいたいの弾道を確認して、チューニング完了です。
0.2gBB弾にて、最大初速98m/s以下・HOP適正時96m/s以下、0.25gBB弾では最大88m/s以下・適正HOP85m/s以下となっており(当店弾速器)、ASGKのペーパーゲージにて最終確認を行って安全確認をしてあります。
前回のバレル編との合わせてのチューニングになりますので、パーツの変更としては、
インナーバレル(長さ・内径・HOP)
ピストンヘッド(重量・気密)
シリンダー(気密)
シム(良品に交換)
タペットプレートスプリング(耐久性向上)
であり、追加仕上げ、補正として、
セクターギアのカム部分の研磨
アウターバレルの固定補正
と言ったところです。
クライアント様のご要望で、カスタムパーツを使用した、高額予算組みのチューンでしたが、オーバースペックのデチューンをしない仕様としましたので、クライアント様の予算の17%減、当店見積もりの22%アップで、良いとこ取りに落ち着かせて頂きました。
試射のみで、実戦参加はまだのご様子ですが、活躍を楽しみにさせて頂きます。
オーダーありがとうございました。
詳細記事のアップが遅くなってしまいました事を、お詫び申し上げます。
COMBAT DOLL 店主 中根
7月21日 奥山デイズにて定例会(レギュレーション)あり
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
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