2013年02月07日
カスタムガン試射 奥山デイズ 最終回
COMBAT DOLL の店主です。
なんだかんだで引っ張ってしまいましたが、カスタムガン試射の最終回です。
皆さんにはどうでも良い、僕自身の愛用銃の検証になりますがお付き合い下さい。
マルゼンAPSベースのカスタムですが、純正部分はハンドルとマガジンキャッチだけだったりします。

この銃は他と違い、個人的な使用の為、HOPのセッティングが異なります。
基本的に、浮き上がる弾道にならないようになっています。

横風は銃を傾けることで調整できますが、向かい風の場合はHOPの調整しかありません。
そのつどHOP調整をしていては、精度に支障をきたします。
上の概要図を参考に見て頂ければ解り易いと思いますが、直線弾道を安定させ精度を上げておき、届かなければ仰角をつけるという、実銃と同じように扱います。
HOPがきつい設定で、浮き上がり弾道の場合は、届かないからと言って仰角を付けてしまうと、逆に飛距離が落ちてしまったりします。向かい風の時と同様な状況になってしまうからです。
距離が離れれば、失速した際に風の影響も受け易くなってしまう為、0.3gのBB弾でヘッドショットを確実狙うのは50mが限界だと思います。BB弾が軽くなれば、もっと短くなります。
APSの場合は0.25g以下のBB弾を使用するセッティングにしてありますので、概略図のような弾道にしてあります。
サバイバルゲームでは、至近距離で撃ち込まなければいけない状況もでてしまうので、相手に怪我をさせないようにするには、重いBB弾の使用を避けたくなります(僕の個人的なモットーです)。僕自身のゲームでのキャラがゲリラスタイルなので、一撃離脱やアンブッシュが多く、至近距離の発砲が多いのです。
カスタムすればゲームで勝てるという誤解を避ける上でも、このようなセッティングにしてあります。
試射の状況では、水平射では50m先のターゲットには届きません。多少の仰角をつければ百発百中です。
水平射の場合は45mが有効射程ですが、よほど強めの向かい風でなければあまり変わりません。
初速は0.2gで90m/s(HOPやや強め)、0.25gで85m/s(HOP適正)、0.28gで83m/s(HOPせず)、0.3gで80m/s(HOPせず)の状況で固定してあります。カスタム詳細は1月14日の記事をご覧下さい。
VSRと比較すると、飛距離は足元にも及びませんが、風向きなどの変動条件が加わると、40mまでならAPSの方が圧倒的に命中率は良くなっています。もちろんVSRのHOP調整は簡単ですので。そのつど調整すればAPSと同じくらいにはなりますし、45mを越えるターゲットに対してはVSRの方が圧倒的に良いです。
実際にAPSをVSRと同等にカスタムする事は可能ですが、現状のカスタムパーツの品薄状況では、ノーマル品からのカスタムは難しいでしょう。仮にパーツが揃えられても、VSRのカスタム予算の倍は必要になると思います。
同じマルイ製のL96もありますが、シリンダー容積とローディングシステムの関係から、飛距離・精度共にVSRよりランクが落ちます。カスタムして性能を上げるのであれば、当店での選択肢はVSR-10の一択ですね。
ただ、お気に入りのモデルでなんとかしたいのは、誰でも同じ思いだと思ってますので、そのモデルの性能を最大限に引き上げるというカスタマイズは問題ありません。
ご相談や問い合わせなどありましたら、遠慮無くご連絡下さい。
3回に渡って、比較検証してきましたが、セッティングの参考になれば幸いです。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
なんだかんだで引っ張ってしまいましたが、カスタムガン試射の最終回です。
皆さんにはどうでも良い、僕自身の愛用銃の検証になりますがお付き合い下さい。
マルゼンAPSベースのカスタムですが、純正部分はハンドルとマガジンキャッチだけだったりします。

この銃は他と違い、個人的な使用の為、HOPのセッティングが異なります。
基本的に、浮き上がる弾道にならないようになっています。
横風は銃を傾けることで調整できますが、向かい風の場合はHOPの調整しかありません。
そのつどHOP調整をしていては、精度に支障をきたします。
上の概要図を参考に見て頂ければ解り易いと思いますが、直線弾道を安定させ精度を上げておき、届かなければ仰角をつけるという、実銃と同じように扱います。
HOPがきつい設定で、浮き上がり弾道の場合は、届かないからと言って仰角を付けてしまうと、逆に飛距離が落ちてしまったりします。向かい風の時と同様な状況になってしまうからです。
距離が離れれば、失速した際に風の影響も受け易くなってしまう為、0.3gのBB弾でヘッドショットを確実狙うのは50mが限界だと思います。BB弾が軽くなれば、もっと短くなります。
APSの場合は0.25g以下のBB弾を使用するセッティングにしてありますので、概略図のような弾道にしてあります。
サバイバルゲームでは、至近距離で撃ち込まなければいけない状況もでてしまうので、相手に怪我をさせないようにするには、重いBB弾の使用を避けたくなります(僕の個人的なモットーです)。僕自身のゲームでのキャラがゲリラスタイルなので、一撃離脱やアンブッシュが多く、至近距離の発砲が多いのです。
カスタムすればゲームで勝てるという誤解を避ける上でも、このようなセッティングにしてあります。
試射の状況では、水平射では50m先のターゲットには届きません。多少の仰角をつければ百発百中です。
水平射の場合は45mが有効射程ですが、よほど強めの向かい風でなければあまり変わりません。
初速は0.2gで90m/s(HOPやや強め)、0.25gで85m/s(HOP適正)、0.28gで83m/s(HOPせず)、0.3gで80m/s(HOPせず)の状況で固定してあります。カスタム詳細は1月14日の記事をご覧下さい。
VSRと比較すると、飛距離は足元にも及びませんが、風向きなどの変動条件が加わると、40mまでならAPSの方が圧倒的に命中率は良くなっています。もちろんVSRのHOP調整は簡単ですので。そのつど調整すればAPSと同じくらいにはなりますし、45mを越えるターゲットに対してはVSRの方が圧倒的に良いです。
実際にAPSをVSRと同等にカスタムする事は可能ですが、現状のカスタムパーツの品薄状況では、ノーマル品からのカスタムは難しいでしょう。仮にパーツが揃えられても、VSRのカスタム予算の倍は必要になると思います。
同じマルイ製のL96もありますが、シリンダー容積とローディングシステムの関係から、飛距離・精度共にVSRよりランクが落ちます。カスタムして性能を上げるのであれば、当店での選択肢はVSR-10の一択ですね。
ただ、お気に入りのモデルでなんとかしたいのは、誰でも同じ思いだと思ってますので、そのモデルの性能を最大限に引き上げるというカスタマイズは問題ありません。
ご相談や問い合わせなどありましたら、遠慮無くご連絡下さい。
3回に渡って、比較検証してきましたが、セッティングの参考になれば幸いです。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
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2013年02月06日
カスタムガン試射 奥山デイズ 続き・・・
COMBAT DOLL の店主です。
昨日に引き続き、試射の報告です。
50mターゲットに対しての試射ですが、特殊アイテム的な要素のガンばかりですので、ご了承下さい。
ほぼ無風に近い状態での検証です。今回は弾道の概略図は製作しておりません。前日の図でイメージして頂ければ幸いです(結構大変なのでゴメンナサイ!)。
まずは検証待ちになっていた、KTW 九九式狙撃銃 ですが、現在メーカー廃盤ですね・・・。

オフセットされた2.5倍スコープは、構え辛い、覗き辛いの逸品です。
実際、僕自身スコープは飾り扱いになっていますが、今回は検証の為調整してあります。
概要は1月29日のミリブロを参考にして下さい。
インナーバレル長は約500㎜です。内径は6.05㎜だと思われます。
追加加工自体は、チャンバーパッキンのフチをテーピングして膨らんだ時のエアロスを無くす事で改善されましたが、完全ではありません。
HOPもきつくなり、0.25gのBB弾では、40m付近から浮き始め、落下地点は55m付近になりました。スコープで確認すると、上昇は1mくらいありそうで、0.28gのBB弾が適正の仕様になってしまいました。
0.28gなら、45m付近からの上昇50cmくらいで、落下地点は60m付近になります。
ターゲットへの命中は、0.25gの場合は山越えしてしまうので、50cmくらい下を狙って命中します。0.28gの場合は、ほぼ正照準でいけますが、やや下をサイティングします。
HOP適正時と言うか、最小状態で0.2g時95m/s前後・0.25g時85m/s前後・0.28g時82m/s前後・.0.3g時76m/s前後となり、HOPを掛けていくと減速します。エアロスがクリアできていない証拠ですね。
スコープでのサイティングがし難い銃ですので、オープンサイト使用なら、十分でしょうか?
僕の視力では、40mを越えるとBB弾が視認できなくなるので、妥協と言った感じですね。
VSRと比べてしまうと、飛距離はまずまずですが、集弾性を比較すると1ランク落ちですね。
0.25gなら40m、0.28gなら50mが有効射程と言った状況でした。
そして、A2Z製 SVD ドラグノフ ですが、前回からインナーバレルを交換してあります。

インナーバレル長を472㎜(FAMAS用)にし、KM企画の旧型(内径6.05㎜)を加工して付け直しました。
バレルが短くなる事によって、初速の変化がでます。
適正で0.2gでHOP過・0.25gで85m/s・0.28gで82m/s・0.3gで77m/sだったのですが、
今回は0.2gでHOP過・0.25gで83m/s・0.28gで81m/s・0.3gで75m/sと言った状況です。
ピストンヘッドとシリンダーヘッドの細工もあり、590㎜のバレルの方が加速されている結果が出ています。
但し、HOP回転は弱められてしまう為、飛距離が落ちていました。今回の検証では、50mのターゲットにはちゃんと当たってくれるようになっています。最大飛距離も60mに延びました。
有効射程としては、0.25gで45m、0.28gなら50m、0.3gでは55m弱と言った状況です。
この銃の欠点としては、HOPの調整がシビアであり、イモネジでの微調整が大変です。ネジが緩み易いので、任意のBB弾重量で調整して、柔らかめのネジロックで固定して使用する事をお勧め致します。
VSRと比較すると、シリンダー容積の違いからか、集弾率の安定感がいまひとつの状況です。
50mのターゲットに百発百中のVSRに対して、10発8中くらいになります。
検証状況の再確認ですが、以下の画像を参考にして下さい。

ポールをゼロ地点とし、銃口からの距離で試射しています。

試射した後、ターゲット付近の落下しているBB弾を確認しています。
50mの距離ですが、行ったり来たりをしていると、結構大変でした。
まだ、APSの検証が残っているのですが、明日にさせて頂きます。申し訳ありません。
COMBAT DOLL 店主 中根
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昨日に引き続き、試射の報告です。
50mターゲットに対しての試射ですが、特殊アイテム的な要素のガンばかりですので、ご了承下さい。
ほぼ無風に近い状態での検証です。今回は弾道の概略図は製作しておりません。前日の図でイメージして頂ければ幸いです(結構大変なのでゴメンナサイ!)。
まずは検証待ちになっていた、KTW 九九式狙撃銃 ですが、現在メーカー廃盤ですね・・・。

オフセットされた2.5倍スコープは、構え辛い、覗き辛いの逸品です。
実際、僕自身スコープは飾り扱いになっていますが、今回は検証の為調整してあります。
概要は1月29日のミリブロを参考にして下さい。
インナーバレル長は約500㎜です。内径は6.05㎜だと思われます。
追加加工自体は、チャンバーパッキンのフチをテーピングして膨らんだ時のエアロスを無くす事で改善されましたが、完全ではありません。
HOPもきつくなり、0.25gのBB弾では、40m付近から浮き始め、落下地点は55m付近になりました。スコープで確認すると、上昇は1mくらいありそうで、0.28gのBB弾が適正の仕様になってしまいました。
0.28gなら、45m付近からの上昇50cmくらいで、落下地点は60m付近になります。
ターゲットへの命中は、0.25gの場合は山越えしてしまうので、50cmくらい下を狙って命中します。0.28gの場合は、ほぼ正照準でいけますが、やや下をサイティングします。
HOP適正時と言うか、最小状態で0.2g時95m/s前後・0.25g時85m/s前後・0.28g時82m/s前後・.0.3g時76m/s前後となり、HOPを掛けていくと減速します。エアロスがクリアできていない証拠ですね。
スコープでのサイティングがし難い銃ですので、オープンサイト使用なら、十分でしょうか?
僕の視力では、40mを越えるとBB弾が視認できなくなるので、妥協と言った感じですね。
VSRと比べてしまうと、飛距離はまずまずですが、集弾性を比較すると1ランク落ちですね。
0.25gなら40m、0.28gなら50mが有効射程と言った状況でした。
そして、A2Z製 SVD ドラグノフ ですが、前回からインナーバレルを交換してあります。

インナーバレル長を472㎜(FAMAS用)にし、KM企画の旧型(内径6.05㎜)を加工して付け直しました。
バレルが短くなる事によって、初速の変化がでます。
適正で0.2gでHOP過・0.25gで85m/s・0.28gで82m/s・0.3gで77m/sだったのですが、
今回は0.2gでHOP過・0.25gで83m/s・0.28gで81m/s・0.3gで75m/sと言った状況です。
ピストンヘッドとシリンダーヘッドの細工もあり、590㎜のバレルの方が加速されている結果が出ています。
但し、HOP回転は弱められてしまう為、飛距離が落ちていました。今回の検証では、50mのターゲットにはちゃんと当たってくれるようになっています。最大飛距離も60mに延びました。
有効射程としては、0.25gで45m、0.28gなら50m、0.3gでは55m弱と言った状況です。
この銃の欠点としては、HOPの調整がシビアであり、イモネジでの微調整が大変です。ネジが緩み易いので、任意のBB弾重量で調整して、柔らかめのネジロックで固定して使用する事をお勧め致します。
VSRと比較すると、シリンダー容積の違いからか、集弾率の安定感がいまひとつの状況です。
50mのターゲットに百発百中のVSRに対して、10発8中くらいになります。
検証状況の再確認ですが、以下の画像を参考にして下さい。

ポールをゼロ地点とし、銃口からの距離で試射しています。

試射した後、ターゲット付近の落下しているBB弾を確認しています。
50mの距離ですが、行ったり来たりをしていると、結構大変でした。
まだ、APSの検証が残っているのですが、明日にさせて頂きます。申し訳ありません。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
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2013年02月05日
カスタムガンの試射 奥山デイズ
COMBAT DOLL の店主です。
今日は昨日の続きで、奥山デイズでの試射のレポートです。

今回の試射は
マルイ VSR-10 カスタム (過去にレポート済み)
A2Z SVD ドラグノフ (インナーバレルを変更)
マルゼン APS カスタム (店主仕様)
KTW 九九式狙撃銃 チューニング (店主仕様)
マルイ 電動M4ベース カスタム品 (レンジアップ)
の5丁ですが、長くなってしまいますので、2回に分けさせて頂きます。
電動ガンのカスタムでの内容の問い合わせがありましたので、マルイ製品の紹介を先にさせて頂きます。
まずはターゲットの準備です。

今回は傾斜地の為、水平位置が取れる場所に設置したので、ターゲットまでは50mとしてあります。
ミズヒキ糸に、距離の印を付けてありますので、前回の河川敷の歩測より正確になっています。
ターゲットは前回同様、「58×36cm」の発泡スチロールです。人間の上半身の胴体部分くらいのサイズです。
フィールドは、ほぼ無風状態でしたが、時々そよ風程度の横風が出る状況でした。
まずは、VSR-10カスタムです。この銃を基準して、検証になります。

50mあると、スコープ倍率は9倍でちょうど良いくらいですね。
前回と違い、無風状態なのですが、傾斜地の為レベルが取り難く、思っているより曲げてしまいます。
足元は緩やかな左下がりで、ニーリングでの試射です。
マルイ0.28gBB弾で、初速83m/s(適正HOP)の状態ですが、調整域を制限してありますので、おいしいとこどり仕様です。HOPを上げても下げても初速越えの心配はありません(但し環境や測定器によって誤差はでます)。
最初は傾きのレベルあわせで苦労しましたが、把握すれば50m先のターゲットには、ほぼ直線弾道で百発百中です。
HOPを強めに掛け、飛距離重視で撃ってみると、70mくらいの所までBB弾が落下しています。
弾道曲線は以下の図を参考にして下さい。

あくまでも、イメージですので、縮尺は正確ではありません。ご了承願います。
そして、M4ベースのカスタムガンです。

オープンサイトでの検証です。仕様を紹介すると以下の通りです。
レンジアップチャンバー加工
エアブレーキ兼二次加速ロッド装備
ピストンの重量調整有り
シリンダーはマルイ純正M4用(穴あきシリンダー)
スプリングはLaylax製MS90調整品
スプリングガイドダンパー仕様
ギアはノーマル、軸受けは6㎜ベアリング使用
インナーバレルはノーマル品 363㎜
0.2g時における最大初速は92m/sで、パワーをノーマル相当に抑えてあります。
適正HOPと思われる、直線弾道に近い状況での水平射では、ターゲットまで届かずです。
山なり弾道での飛距離調整では、どの重さのBB弾でも届きますが、0.2gでは30m弱の付近から急激に浮き上がり、40m前後のポイントを大きく乗り越えて飛んでいきます。
50m先のヘッドショットができるレベルではありません。
0.25gの場合は浮き上がりは1m内で収まり、0.28gでは50cm内で収まります。
ですが、セミオートでの命中率は落ちますね。セミオートでは飛距離が短くなり、フルオートの場合は5発目辺りから飛距離が伸びるからです。
これは、フルオートの場合はバレル内での減圧が、追いかけてくるBB弾がフタをしてくれて効率良く加速してくれる為、起こる現象です。最初の1~3発までは、圧縮が安定しない為、手前で落ちてしまいます。
フルオートで撃ち始める時に、注意をして見て頂くと確認できます。ノーマルでもカスタムでも同じ現象が起きます。
以下の図を参考にして頂けると、イメージが掴めるのではないかと思います。

正直、オープンサイトなので、セミオートではBB弾の弾道を追いきれないので、フルオートの弾道だと思ってください。自分の目玉のメンテナンスができておらず、最近は劣化してしまっているので申し訳ありません。
0.2gのBB弾でも使用可能なチューニングにしてある銃ですので、初速をギリギリにしてHOP調整幅を制限した重量弾仕様にすると、もう一延びさせられますが、0.2gのBB弾では舞い上がってしまいますので個々のゲームのレギュレーションを確認した上で選定して頂きたいと思います。
VSR-10とM4の飛距離の差は、初速による部分よりも、シリンダーの容積(エアの圧縮量)差によるものです。
BB弾の重量を基準に、シリンダー容量とバレル長(内容積)のバランスを取り、圧縮比(スプリングレートとピストン重量)を選定して、エアガンの持てるスペックを効率良く引き出します。
当店のHPでも説明はあるのですが、エアブレーキ兼二次加速ロッドを使用することで、圧縮比を高めると共に打撃振動を抑えるのですが、これは、命中精度と耐久性のアップになる訳です。振動のブレがバレルに伝われば、命中率がよくなる訳はありません。バレル内でBB弾が接触し易くなるのもそうですし、エアの流れも乱れてHOPの回転にも影響が出ます。打撃が弱まると言うことは、耐久性も格段にあがります。駆動する機械の音がうるさくなると、普通は調子が悪いと判断しますので・・・。 音が小さくなるのは副次的効果になります。
とりあえず、今回の検証報告はここまでです。残りは明日にアップ致します。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
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今日は昨日の続きで、奥山デイズでの試射のレポートです。

今回の試射は
マルイ VSR-10 カスタム (過去にレポート済み)
A2Z SVD ドラグノフ (インナーバレルを変更)
マルゼン APS カスタム (店主仕様)
KTW 九九式狙撃銃 チューニング (店主仕様)
マルイ 電動M4ベース カスタム品 (レンジアップ)
の5丁ですが、長くなってしまいますので、2回に分けさせて頂きます。
電動ガンのカスタムでの内容の問い合わせがありましたので、マルイ製品の紹介を先にさせて頂きます。
まずはターゲットの準備です。

今回は傾斜地の為、水平位置が取れる場所に設置したので、ターゲットまでは50mとしてあります。
ミズヒキ糸に、距離の印を付けてありますので、前回の河川敷の歩測より正確になっています。
ターゲットは前回同様、「58×36cm」の発泡スチロールです。人間の上半身の胴体部分くらいのサイズです。
フィールドは、ほぼ無風状態でしたが、時々そよ風程度の横風が出る状況でした。
まずは、VSR-10カスタムです。この銃を基準して、検証になります。

50mあると、スコープ倍率は9倍でちょうど良いくらいですね。
前回と違い、無風状態なのですが、傾斜地の為レベルが取り難く、思っているより曲げてしまいます。
足元は緩やかな左下がりで、ニーリングでの試射です。
マルイ0.28gBB弾で、初速83m/s(適正HOP)の状態ですが、調整域を制限してありますので、おいしいとこどり仕様です。HOPを上げても下げても初速越えの心配はありません(但し環境や測定器によって誤差はでます)。
最初は傾きのレベルあわせで苦労しましたが、把握すれば50m先のターゲットには、ほぼ直線弾道で百発百中です。
HOPを強めに掛け、飛距離重視で撃ってみると、70mくらいの所までBB弾が落下しています。
弾道曲線は以下の図を参考にして下さい。
あくまでも、イメージですので、縮尺は正確ではありません。ご了承願います。
そして、M4ベースのカスタムガンです。
オープンサイトでの検証です。仕様を紹介すると以下の通りです。
レンジアップチャンバー加工
エアブレーキ兼二次加速ロッド装備
ピストンの重量調整有り
シリンダーはマルイ純正M4用(穴あきシリンダー)
スプリングはLaylax製MS90調整品
スプリングガイドダンパー仕様
ギアはノーマル、軸受けは6㎜ベアリング使用
インナーバレルはノーマル品 363㎜
0.2g時における最大初速は92m/sで、パワーをノーマル相当に抑えてあります。
適正HOPと思われる、直線弾道に近い状況での水平射では、ターゲットまで届かずです。
山なり弾道での飛距離調整では、どの重さのBB弾でも届きますが、0.2gでは30m弱の付近から急激に浮き上がり、40m前後のポイントを大きく乗り越えて飛んでいきます。
50m先のヘッドショットができるレベルではありません。
0.25gの場合は浮き上がりは1m内で収まり、0.28gでは50cm内で収まります。
ですが、セミオートでの命中率は落ちますね。セミオートでは飛距離が短くなり、フルオートの場合は5発目辺りから飛距離が伸びるからです。
これは、フルオートの場合はバレル内での減圧が、追いかけてくるBB弾がフタをしてくれて効率良く加速してくれる為、起こる現象です。最初の1~3発までは、圧縮が安定しない為、手前で落ちてしまいます。
フルオートで撃ち始める時に、注意をして見て頂くと確認できます。ノーマルでもカスタムでも同じ現象が起きます。
以下の図を参考にして頂けると、イメージが掴めるのではないかと思います。
正直、オープンサイトなので、セミオートではBB弾の弾道を追いきれないので、フルオートの弾道だと思ってください。自分の目玉のメンテナンスができておらず、最近は劣化してしまっているので申し訳ありません。
0.2gのBB弾でも使用可能なチューニングにしてある銃ですので、初速をギリギリにしてHOP調整幅を制限した重量弾仕様にすると、もう一延びさせられますが、0.2gのBB弾では舞い上がってしまいますので個々のゲームのレギュレーションを確認した上で選定して頂きたいと思います。
VSR-10とM4の飛距離の差は、初速による部分よりも、シリンダーの容積(エアの圧縮量)差によるものです。
BB弾の重量を基準に、シリンダー容量とバレル長(内容積)のバランスを取り、圧縮比(スプリングレートとピストン重量)を選定して、エアガンの持てるスペックを効率良く引き出します。
当店のHPでも説明はあるのですが、エアブレーキ兼二次加速ロッドを使用することで、圧縮比を高めると共に打撃振動を抑えるのですが、これは、命中精度と耐久性のアップになる訳です。振動のブレがバレルに伝われば、命中率がよくなる訳はありません。バレル内でBB弾が接触し易くなるのもそうですし、エアの流れも乱れてHOPの回転にも影響が出ます。打撃が弱まると言うことは、耐久性も格段にあがります。駆動する機械の音がうるさくなると、普通は調子が悪いと判断しますので・・・。 音が小さくなるのは副次的効果になります。
とりあえず、今回の検証報告はここまでです。残りは明日にアップ致します。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
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ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
2013年02月04日
奥山デイズ2月3日の状況視察と試射
COMBAT DOLL の店主です。
どうも、土日に時間が取れず、ブログが空いてしまって申し訳ありません。
今回は、昨日の日曜日に奥山デイズさんへのフィールド状況確認とカスタムガンの試射へ行ってきましたので報告です。
時間は午後3時に到着ですが、だいぶ陽も長くなってきていて、まだまだ暖かい状況でした。
先月頭に確認してきた状態からは、ほぼ変わらずでした。取り合えずフィールドビューです。

一応、画像撮影した場所と方向を解り易くしてみました。
他にも撮影した画像はこんな感じです。

この時間になると、影ができてゲームもやりやすそうに見えます。
2月24日の「HSS」さんや、3月17日の「Jユニット」さんのゲームへ参加予定の方は、参考にして下さい。
なお、両チーム共参加費は無料となっております。ゲームレギュレーション等確認の上、ご参加下さい。
交流のある方々は、詳細確認は主催チームに直接確認して頂ければ安心です。
面識が無く、問い合わせをし難い場合は、当店までお問い合わせください。
駐車スペースにも限りがありますので、キャパオーバーの場合は参加できない場合もありますので、その際はご了承願います。なお、臨時駐車場からの送迎はありませんので、参加される仲間内でご相談下さい。
当店よりのチームとしての参加の場合は、ご相談承ります。
試射の報告は長くなってしまうので、また次回にさせて頂きます。

エアコッキングばかりですが、お楽しみに・・・
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
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ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
どうも、土日に時間が取れず、ブログが空いてしまって申し訳ありません。
今回は、昨日の日曜日に奥山デイズさんへのフィールド状況確認とカスタムガンの試射へ行ってきましたので報告です。
時間は午後3時に到着ですが、だいぶ陽も長くなってきていて、まだまだ暖かい状況でした。
先月頭に確認してきた状態からは、ほぼ変わらずでした。取り合えずフィールドビューです。
一応、画像撮影した場所と方向を解り易くしてみました。
他にも撮影した画像はこんな感じです。
この時間になると、影ができてゲームもやりやすそうに見えます。
2月24日の「HSS」さんや、3月17日の「Jユニット」さんのゲームへ参加予定の方は、参考にして下さい。
なお、両チーム共参加費は無料となっております。ゲームレギュレーション等確認の上、ご参加下さい。
交流のある方々は、詳細確認は主催チームに直接確認して頂ければ安心です。
面識が無く、問い合わせをし難い場合は、当店までお問い合わせください。
駐車スペースにも限りがありますので、キャパオーバーの場合は参加できない場合もありますので、その際はご了承願います。なお、臨時駐車場からの送迎はありませんので、参加される仲間内でご相談下さい。
当店よりのチームとしての参加の場合は、ご相談承ります。
試射の報告は長くなってしまうので、また次回にさせて頂きます。

エアコッキングばかりですが、お楽しみに・・・
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年02月01日
奥山デイズ 3月開催チーム Jユニット レギュレーション
COMBAT DOLL の店主です。
昨日ご紹介した、Jユニットさんの基本レギュレーションです。
過去のミリブロより抜粋したものです。
ブログの方は、管理人さんがゲームを卒業したご様子で、放置状態ですので、07年11月5日以降の更新はありません。

(ブログより転載画像)
ゲームレギュレーション
弾数制限: 特に指示の無い場合は、無制限とします。
600発制限などの指示が出た場合は指示をきちんと守ってください。
威力制限: 物理的エネルギーで、1J0.989J以内とします。
このとき、弾の回転や熱量などのエネルギーは考えません。
弾の重さ(kg)×弾の初速(m/s)×弾の初速(m/s)÷2 ≦ 1
条件式: 弾の重さ(kg)×弾の初速(m/s)×弾の初速(m/s)÷2 ≦ 0.98
の条件式に該当しない銃は、使用不可とします。
弾丸重量: 基本的に0.25g以下の弾のみ使用可とします。
固定ホップ、単発式の場合、自己申告の上ご相談ください。
尚、0.43gを超える重量の弾の場合は相談をお受けできません。
通常ゲームルール
基本装備: ゴーグル(目の保護具)、迷彩服(作業着などでも可)の装備は
参加者の義務とします。
ゴーグルはBB弾の衝撃によって破壊されない強度のもの、
服装はゲーム参加者とわかるようなものをご用意ください。
死亡判定: BB弾が1発でも、体及び装備品に当たった時点で死亡とします。
尚、木などから跳ね返った弾(跳弾)に関しても同様です。
審判などは置かず、各自の良心にお任せしますのでご了承ください。
死亡した方は、大きな声で「ヒット」と叫ぶか、
両手を上げた後、事前にお渡しした白布を高い位置に上げ、
速やかにセフティゾーンへとお戻りください。
尚、移動に際して戦闘の邪魔になる場合はこの限りではありません。
フラッグ: 通常、フィールド内に2つの旗を置き、それを奪い合う
フラッグ戦をメインにゲームを行います。
フラッグ奪取は、旗に触った時点で成立するものとします。
成立を確認したら笛を吹いてゲームの終了を知らせてください。
フリーズコール: フリーズコールとは、主に近距離で敵と遭遇し、
相手がこちらの存在に気付いていないとき、良心的に
「近くで撃ちたくないから死んでください」というものです。
J-UNIT'Sでは基本的に、フリーズコールは採用しておりません。
そのような状況のときは、装備品を狙うなどの対処をしてください。
しかし、フリーズコール禁止というわけではありませんので、
他の敵に位置を悟られたくないなど、他の理由がある場合は、
各自の判断でフリーズコールを行ってください。
それによって発生した一切のトラブルの責任は、
フリーズコールをかけた本人が負うものとします。
ナイフアタック: ナイフアタックとは、フリーズコールの変わりに
相手に接触することで死亡させるものです。
高い確率でトラブルの原因となるため、
特に指示の無い限り、ゲームでは一切禁止とします。
ゾンビ行為: 死亡判定に正しく従わない方を、
ゾンビ(撃っても死なない)と呼びます。
J-UNIT'Sでは、楽しさの輪を乱さないことが第一です。
「弾の衝撃が弱い、ゲームに熱中しすぎる」など、要因は様々です。
よって、基本的に、厳しく問い詰めるようなことは致しません。
ただし、明らかに故意に何度もやっているのがわかった場合は
この限りではありません。(注意→警告→参加拒否)
その他: その他、無関係者立入り、怪我人などのトラブルが生じた場合は、
笛もしくは大声でその旨を知らせるものとします。
このとき、ゲームは一時中断するものとします。
また、上記以外で多数のメンバーが不適切と判断できる行為に関しては
後に相応の処置を取らせていただきます。
上記が、基本レギュレーションになります。威力制限の部分は、規制前の時期のものですので、こちらで書き換えさせて頂きました。
顔見知りの方々は、直接ご確認して頂ければと思います。
面識が無く、興味がある方で、レギュレーションを確認して頂いた上で、参加してみたい方がいらっしゃれば、当店までお問い合わせ下さい。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
昨日ご紹介した、Jユニットさんの基本レギュレーションです。
過去のミリブロより抜粋したものです。
ブログの方は、管理人さんがゲームを卒業したご様子で、放置状態ですので、07年11月5日以降の更新はありません。

(ブログより転載画像)
ゲームレギュレーション
弾数制限: 特に指示の無い場合は、無制限とします。
600発制限などの指示が出た場合は指示をきちんと守ってください。
威力制限: 物理的エネルギーで、
このとき、弾の回転や熱量などのエネルギーは考えません。
条件式: 弾の重さ(kg)×弾の初速(m/s)×弾の初速(m/s)÷2 ≦ 0.98
の条件式に該当しない銃は、使用不可とします。
弾丸重量: 基本的に0.25g以下の弾のみ使用可とします。
固定ホップ、単発式の場合、自己申告の上ご相談ください。
尚、0.43gを超える重量の弾の場合は相談をお受けできません。
通常ゲームルール
基本装備: ゴーグル(目の保護具)、迷彩服(作業着などでも可)の装備は
参加者の義務とします。
ゴーグルはBB弾の衝撃によって破壊されない強度のもの、
服装はゲーム参加者とわかるようなものをご用意ください。
死亡判定: BB弾が1発でも、体及び装備品に当たった時点で死亡とします。
尚、木などから跳ね返った弾(跳弾)に関しても同様です。
審判などは置かず、各自の良心にお任せしますのでご了承ください。
死亡した方は、大きな声で「ヒット」と叫ぶか、
両手を上げた後、事前にお渡しした白布を高い位置に上げ、
速やかにセフティゾーンへとお戻りください。
尚、移動に際して戦闘の邪魔になる場合はこの限りではありません。
フラッグ: 通常、フィールド内に2つの旗を置き、それを奪い合う
フラッグ戦をメインにゲームを行います。
フラッグ奪取は、旗に触った時点で成立するものとします。
成立を確認したら笛を吹いてゲームの終了を知らせてください。
フリーズコール: フリーズコールとは、主に近距離で敵と遭遇し、
相手がこちらの存在に気付いていないとき、良心的に
「近くで撃ちたくないから死んでください」というものです。
J-UNIT'Sでは基本的に、フリーズコールは採用しておりません。
そのような状況のときは、装備品を狙うなどの対処をしてください。
しかし、フリーズコール禁止というわけではありませんので、
他の敵に位置を悟られたくないなど、他の理由がある場合は、
各自の判断でフリーズコールを行ってください。
それによって発生した一切のトラブルの責任は、
フリーズコールをかけた本人が負うものとします。
ナイフアタック: ナイフアタックとは、フリーズコールの変わりに
相手に接触することで死亡させるものです。
高い確率でトラブルの原因となるため、
特に指示の無い限り、ゲームでは一切禁止とします。
ゾンビ行為: 死亡判定に正しく従わない方を、
ゾンビ(撃っても死なない)と呼びます。
J-UNIT'Sでは、楽しさの輪を乱さないことが第一です。
「弾の衝撃が弱い、ゲームに熱中しすぎる」など、要因は様々です。
よって、基本的に、厳しく問い詰めるようなことは致しません。
ただし、明らかに故意に何度もやっているのがわかった場合は
この限りではありません。(注意→警告→参加拒否)
その他: その他、無関係者立入り、怪我人などのトラブルが生じた場合は、
笛もしくは大声でその旨を知らせるものとします。
このとき、ゲームは一時中断するものとします。
また、上記以外で多数のメンバーが不適切と判断できる行為に関しては
後に相応の処置を取らせていただきます。
上記が、基本レギュレーションになります。威力制限の部分は、規制前の時期のものですので、こちらで書き換えさせて頂きました。
顔見知りの方々は、直接ご確認して頂ければと思います。
面識が無く、興味がある方で、レギュレーションを確認して頂いた上で、参加してみたい方がいらっしゃれば、当店までお問い合わせ下さい。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です