2013年03月12日
ICS M1ガーランド レビュー
COMBAT DOLL の店主です。
さて、今回は ICS M1ガーランド のレビューです。
今回のレビューは、メカボックスのバラシはありません。
持ち込みで、状況確認の依頼です。

この銃は、思ったより軽くできています。木製部分の材質もあるのでしょうが、色は感じ良く、亜麻仁油仕上げのようです。
HOPのダイヤルは操作し易いので調整は楽ですが、最弱で0.2gBB弾がちょうど良いくらいでした。
バッテリーは、ラージセルの7.2Vか9.6Vまで入りそうですが、ヒューズを取らないと入りません。クライアント様の要望で、ヒューズは撤去しました。
コネクターはミニですが、今後のLi-Poバッテリーへの移行も考えているそうなので、バッテリーのコネクターを変更します。

分解は、トリガーガード部分を外して、フロントのガスブロックを外せば、ストックと本体を分離できます。フロントサイトがずれてしまうので、その都度再調整ですが、さほど手間ではありません。
マガジンキャッチがボルトリリースラッチを使っているのですが、良いアイデアだと思いますね。脱着はスムースです。

この銃は板ヒューズとFETが使われていますが、コードのまとめ方が雑なので、ストックから取り外す際はご注意を!
今回、モーターのギボシ部分が折れてしまいましたので、補修が必要となりました。ヒューズは撤去して、ラージバッテリーの7.2Vサイズは楽々収納できます。

9.6Vも行けそうですが、奥のFETと、バッテリーのコネクターのつなぎが窮屈になるので、7.2Vがちょうどだと思います。
まあ、セミオートオンリーですので、高電圧のバッテリーは必要無いと思います。
若干、メインスプリングのジャダーが気になりますが、問題は無さそうです。
初速も別紙にて、0.2gで90m/s前後の表記でしたが、同様に計測できました。
十分、箱出しのまま遊べるアイテムだと思いますよ。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です

さて、今回は ICS M1ガーランド のレビューです。
今回のレビューは、メカボックスのバラシはありません。
持ち込みで、状況確認の依頼です。
この銃は、思ったより軽くできています。木製部分の材質もあるのでしょうが、色は感じ良く、亜麻仁油仕上げのようです。
HOPのダイヤルは操作し易いので調整は楽ですが、最弱で0.2gBB弾がちょうど良いくらいでした。
バッテリーは、ラージセルの7.2Vか9.6Vまで入りそうですが、ヒューズを取らないと入りません。クライアント様の要望で、ヒューズは撤去しました。
コネクターはミニですが、今後のLi-Poバッテリーへの移行も考えているそうなので、バッテリーのコネクターを変更します。
分解は、トリガーガード部分を外して、フロントのガスブロックを外せば、ストックと本体を分離できます。フロントサイトがずれてしまうので、その都度再調整ですが、さほど手間ではありません。
マガジンキャッチがボルトリリースラッチを使っているのですが、良いアイデアだと思いますね。脱着はスムースです。
この銃は板ヒューズとFETが使われていますが、コードのまとめ方が雑なので、ストックから取り外す際はご注意を!
今回、モーターのギボシ部分が折れてしまいましたので、補修が必要となりました。ヒューズは撤去して、ラージバッテリーの7.2Vサイズは楽々収納できます。
9.6Vも行けそうですが、奥のFETと、バッテリーのコネクターのつなぎが窮屈になるので、7.2Vがちょうどだと思います。
まあ、セミオートオンリーですので、高電圧のバッテリーは必要無いと思います。
若干、メインスプリングのジャダーが気になりますが、問題は無さそうです。
初速も別紙にて、0.2gで90m/s前後の表記でしたが、同様に計測できました。
十分、箱出しのまま遊べるアイテムだと思いますよ。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月11日
KTW イサカM37ライアット
COMBAT DOLL の店主です。
遠縁の弔事があって、時間が取れずに2日ほど空けてしまいました。
今回の投稿時間から行けば、丸3日ですね(汗)。
さて、今回はKTWのイサカM37ライオットの内部レビューです。
単発仕様ですが、性能はスナイパーライフル並みです。
5発チャンバーへの改造予定だったのですが、しばらくそのまま使用してみるとの事でした。
まずは、木製部分です。

ポンプハンドル部分は、旧型の木製品は真鍮パイプがインサートされ、エンドキャップの部分はスチール製だったのですが、今回の物はプラ製品と同様の構成になっています。
ストックの部分は同じなのですが、バットエンドの止めネジが、マイナスなのは好感が持てます。ただ、木部に直接ミリネジを締め込んであるので、締め過ぎには注意をしないとなめてしまいますので、お気を付け下さい。
そして、バレルとレシーバーです。

アウターバレルにはツールマークが残してあり、爪がやすれるくらいで、スチールの様に見えます。
レシーバーもイブシ銀といった感じで、なかなか良い仕上げになっています。
アウターバレルは根本まで1本物で重量もあり、旧型ではマガジンチューブ部分と一体になっていたつなぎも分割され、リアル感が増しています。固定もネジで数箇所の固定なのでガッチリ止まっています。

内部パーツは、チャンバーに絡んだ箇所以外は、旧型と兼用できる作りになっていますので、破損の際のリカバーは問題ありません。
チャンバー手前にBB弾をホールドする窪みがあるのですが、複数チャンバーにする場合は、ここを埋めてしまわないと、複数のBB弾をチャンバーに送り込めないのです。
5発チャンバーへの加工が先送りになったのは、後戻りできなくなる工作になってしまうので、ユーザーのみなさんが躊躇したのが理由です。
なにしろ、この銃はKTW製のボルトアクションライフルより弾道も安定していて、飛距離も精度もスナイパーとして使えます。メーカーでスコープマウントを推しているのが納得できてしまうんです。
ショットガンにスコープを付けるなんて、「西〇警察の部長刑事」くらいだと思っているのですが、性能を見ると、気持ちが理解できます。

チャンバーやバレルの構造は、そのまま同社のライフルシリーズと同形なうえに、パッキンも柔らかい素材でカーラーのパーツに隙間無く組み込まれているので、気密良し・安定良しの状態です。
旧型のチャンバーと電動ガンのバレルを使って、仮組みで3発チャンバーにはしてみましたが、初速は0.2gで75m/sくらいですが、固定HOPになってしまうので、BB弾のブランドで大きく差が出ます。
インナーバレルも長い(40cm強)ので、集弾性は良いのですが、最初の性能を見てしまうと、ちょっともったいなくなるのは確かです。
旧型と比べるには値段が違いますが、木スト標準でメタルレシーバーとメタルアウターで、強度も数段アップしていますので、妥当な金額だとは思います。ちょっと、お高い感じも拭い去れませんが・・・。
複数チャンバーのレビューは、結構後になってしまいますね。また、時期が来ましたらご紹介できると思いますので、気長にお待ち頂ければと思います。
今回は内部レビューのみで、カスタムやチューンはありませんでした。
ただ、説明書にもあるのですが、「0.25gを超える重量BB弾の使用は違法とみなされる場合があります。」ていうのは、どんなもんでしょうねぇ・・・。0.3gまで試しましたが一応、規制内にはなっていました。測定器によっての個体差では、微妙な物もありそうですが、基本的に大丈夫だと思われます。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
年末年始 他 臨時休業あり
TEL 053-450-3308 FAX 同番
メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫です
遠縁の弔事があって、時間が取れずに2日ほど空けてしまいました。
今回の投稿時間から行けば、丸3日ですね(汗)。
さて、今回はKTWのイサカM37ライオットの内部レビューです。
単発仕様ですが、性能はスナイパーライフル並みです。
5発チャンバーへの改造予定だったのですが、しばらくそのまま使用してみるとの事でした。
まずは、木製部分です。

ポンプハンドル部分は、旧型の木製品は真鍮パイプがインサートされ、エンドキャップの部分はスチール製だったのですが、今回の物はプラ製品と同様の構成になっています。
ストックの部分は同じなのですが、バットエンドの止めネジが、マイナスなのは好感が持てます。ただ、木部に直接ミリネジを締め込んであるので、締め過ぎには注意をしないとなめてしまいますので、お気を付け下さい。
そして、バレルとレシーバーです。

アウターバレルにはツールマークが残してあり、爪がやすれるくらいで、スチールの様に見えます。
レシーバーもイブシ銀といった感じで、なかなか良い仕上げになっています。
アウターバレルは根本まで1本物で重量もあり、旧型ではマガジンチューブ部分と一体になっていたつなぎも分割され、リアル感が増しています。固定もネジで数箇所の固定なのでガッチリ止まっています。

内部パーツは、チャンバーに絡んだ箇所以外は、旧型と兼用できる作りになっていますので、破損の際のリカバーは問題ありません。
チャンバー手前にBB弾をホールドする窪みがあるのですが、複数チャンバーにする場合は、ここを埋めてしまわないと、複数のBB弾をチャンバーに送り込めないのです。
5発チャンバーへの加工が先送りになったのは、後戻りできなくなる工作になってしまうので、ユーザーのみなさんが躊躇したのが理由です。
なにしろ、この銃はKTW製のボルトアクションライフルより弾道も安定していて、飛距離も精度もスナイパーとして使えます。メーカーでスコープマウントを推しているのが納得できてしまうんです。
ショットガンにスコープを付けるなんて、「西〇警察の部長刑事」くらいだと思っているのですが、性能を見ると、気持ちが理解できます。

チャンバーやバレルの構造は、そのまま同社のライフルシリーズと同形なうえに、パッキンも柔らかい素材でカーラーのパーツに隙間無く組み込まれているので、気密良し・安定良しの状態です。
旧型のチャンバーと電動ガンのバレルを使って、仮組みで3発チャンバーにはしてみましたが、初速は0.2gで75m/sくらいですが、固定HOPになってしまうので、BB弾のブランドで大きく差が出ます。
インナーバレルも長い(40cm強)ので、集弾性は良いのですが、最初の性能を見てしまうと、ちょっともったいなくなるのは確かです。
旧型と比べるには値段が違いますが、木スト標準でメタルレシーバーとメタルアウターで、強度も数段アップしていますので、妥当な金額だとは思います。ちょっと、お高い感じも拭い去れませんが・・・。
複数チャンバーのレビューは、結構後になってしまいますね。また、時期が来ましたらご紹介できると思いますので、気長にお待ち頂ければと思います。
今回は内部レビューのみで、カスタムやチューンはありませんでした。
ただ、説明書にもあるのですが、「0.25gを超える重量BB弾の使用は違法とみなされる場合があります。」ていうのは、どんなもんでしょうねぇ・・・。0.3gまで試しましたが一応、規制内にはなっていました。測定器によっての個体差では、微妙な物もありそうですが、基本的に大丈夫だと思われます。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月08日
VSR-10Gスペック レンジアップ
CONBAT DOLL の店主です。
昨日アップしたレベルを取り付けるVSR-10Gスペックのレビューです。


シリンダーのアッセンブルです。
以前にチューン済みの固体で、無風状態なら0.2gで40m先のジュース缶を狙えるレベルになっていたのですが、今回はレンジアップの追加チューンです。
ブレーキロッド無しのスプリングダンパー仕様にしてありました。ショートストロークシリンダーヘッドも使用しており、カスタムスプリングをレート調整し、ノズル内径も絞り込んであります。

ピストンがどこのブランドだったのか忘れてしまって見当が付きませんが、ご了承下さい。シリンダーアッセンで販売されていた商品のどれかの物だとは思うのですが・・・。
このピストンは、センターのホゾ部分にヘッドのOリングへ向かって穴あけされているタイプで、シリンダーヘッドの加工無しで、ピストン前進後のバレル内のエア抜けをさせるタイプで、弾道が安定する構造になっています。
今回はウエイト調整で、ピストン外周にシリコンチューブ、内部には鉄製パイプ材を使ったカーラーを使用しています。若干、軽目のセッティングです。

チャンバーは美味しいとこ取り仕様で、画像のHOP位置が最大の状態ですが、詰まるかどうかまでHOPラバーがせり出しています。バレル長はマルイ純正のバレルチャンバーセット(別売既製品)を使用していますので430㎜の長さで、Gスペック純正のサイレンサーの半分くらいまでインナーバレルが伸びています。
初速の最大値は、0.2gで97m/s・0.25gで88m/s・0.28gで84m/s以下に抑えてあり、
適正HOPでは、0.2gHOP過・0.25gで85m/s・0.28gで83m/sと言った状況です。
(使用BB弾はマルイ製品です。)
0.25g~0.28g域での使用を前提としたセッティングにしてあります。
0.3gのBB弾は気分的に使用を避けたいと言う事なので、中重量の重さ設定です。
0.3gのBB弾では急激に初速が落ちるようになっています。ちなみに75m/sまで落ちてしまいます。
ボルト操作の負荷(重さ)もノーマルに毛の生えた程度で、優しさを優先した調整をご希望でした。
単純な長掛けHOP仕様のライトチューニングですね。
通常HOPとレンジアップHOPのグルーピングの比較です。

当店レンジで銃口より12mでの試射です。ターゲットはマルイ製品に付いて来るペーパーです。
左がレンジアップチューンでマルイ0.28g弾を使用。
実際、スコープレベルにて水平を確認しながら撃つのですが、集中力が分散してしまう為、1発はミスショットです。僕の技術が足りないのが露呈されてしまいました(笑)。
HOP回転がきつく、僅かな傾きで弾がそれてしまう為に試射も大変です。BB弾の個体差や、HOPの掛かりムラを考慮しても、この距離なら10ポイントリング内に収まります。
右が通常HOPのままでのチューニング品ですが、HOPの掛かりムラは少なく、右に逃げているのは僕のトリガーの引きグセが出てしまっているからです。先に試射したレンジアップの方で、集中力を使い果たしました(笑)。
BB弾の個体差で1発下方へ逃げています。正直、近距離での正確性は、通常HOPの方が安定していると感じられます。
レベル位置を見慣れて、補正が安定すれば結構いけますが、使用者の技術を要求されるチューニングですので、頑張って使い練れて頂きたいと思います。
技量が落ちているのを、病み上がりのせいにしたいと思ってしまう、コンバットドールの店主がここに居ました。
COMBAT DOLL 店主 中根
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昨日アップしたレベルを取り付けるVSR-10Gスペックのレビューです。
シリンダーのアッセンブルです。
以前にチューン済みの固体で、無風状態なら0.2gで40m先のジュース缶を狙えるレベルになっていたのですが、今回はレンジアップの追加チューンです。
ブレーキロッド無しのスプリングダンパー仕様にしてありました。ショートストロークシリンダーヘッドも使用しており、カスタムスプリングをレート調整し、ノズル内径も絞り込んであります。
ピストンがどこのブランドだったのか忘れてしまって見当が付きませんが、ご了承下さい。シリンダーアッセンで販売されていた商品のどれかの物だとは思うのですが・・・。
このピストンは、センターのホゾ部分にヘッドのOリングへ向かって穴あけされているタイプで、シリンダーヘッドの加工無しで、ピストン前進後のバレル内のエア抜けをさせるタイプで、弾道が安定する構造になっています。
今回はウエイト調整で、ピストン外周にシリコンチューブ、内部には鉄製パイプ材を使ったカーラーを使用しています。若干、軽目のセッティングです。
チャンバーは美味しいとこ取り仕様で、画像のHOP位置が最大の状態ですが、詰まるかどうかまでHOPラバーがせり出しています。バレル長はマルイ純正のバレルチャンバーセット(別売既製品)を使用していますので430㎜の長さで、Gスペック純正のサイレンサーの半分くらいまでインナーバレルが伸びています。
初速の最大値は、0.2gで97m/s・0.25gで88m/s・0.28gで84m/s以下に抑えてあり、
適正HOPでは、0.2gHOP過・0.25gで85m/s・0.28gで83m/sと言った状況です。
(使用BB弾はマルイ製品です。)
0.25g~0.28g域での使用を前提としたセッティングにしてあります。
0.3gのBB弾は気分的に使用を避けたいと言う事なので、中重量の重さ設定です。
0.3gのBB弾では急激に初速が落ちるようになっています。ちなみに75m/sまで落ちてしまいます。
ボルト操作の負荷(重さ)もノーマルに毛の生えた程度で、優しさを優先した調整をご希望でした。
単純な長掛けHOP仕様のライトチューニングですね。
通常HOPとレンジアップHOPのグルーピングの比較です。
当店レンジで銃口より12mでの試射です。ターゲットはマルイ製品に付いて来るペーパーです。
左がレンジアップチューンでマルイ0.28g弾を使用。
実際、スコープレベルにて水平を確認しながら撃つのですが、集中力が分散してしまう為、1発はミスショットです。僕の技術が足りないのが露呈されてしまいました(笑)。
HOP回転がきつく、僅かな傾きで弾がそれてしまう為に試射も大変です。BB弾の個体差や、HOPの掛かりムラを考慮しても、この距離なら10ポイントリング内に収まります。
右が通常HOPのままでのチューニング品ですが、HOPの掛かりムラは少なく、右に逃げているのは僕のトリガーの引きグセが出てしまっているからです。先に試射したレンジアップの方で、集中力を使い果たしました(笑)。
BB弾の個体差で1発下方へ逃げています。正直、近距離での正確性は、通常HOPの方が安定していると感じられます。
レベル位置を見慣れて、補正が安定すれば結構いけますが、使用者の技術を要求されるチューニングですので、頑張って使い練れて頂きたいと思います。
技量が落ちているのを、病み上がりのせいにしたいと思ってしまう、コンバットドールの店主がここに居ました。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月07日
スコープレベル スクラッチ
COMBAT DOLL の店主です。
今回は、小物ですがスナイパーにはかなり重要な「スコープレベル」のスクラッチです。
市販品は、金額が高いのと見難いのとがあって、DIYにて販売している(800前後)、
キーホルダー型の水平儀とシンプルなマウントリングでスクラッチです。
レンジアップチューンを施した場合、その性能を最大限に発揮させられるアイテムです。
身体や銃の傾きを、ゲージ無しで把握するのは無理です。錯覚や勘違い、クセ等で、銃を垂直に構えるのは難しいです。スコープにレベルゲージを着ける事で、傾きによる左右ブレを最小限に抑えます。
勿論、本体に対してチャンバーが垂直に合わせてあるのが前提ですが、この傾きが理解できていないと、ロングレンジでの精密射撃は難易度が高くなるだけです。

キーホルダーを外し、余分な突起も削り取ります。今回はマウントリングの幅に合わせて3㎜のラバーシートを貼り付け、正面と側面の目隠しをします。上面は明り取りの為スリガラス状にやすり、下面はオフセットでの取り付けの為、半分だけラバーシートを貼ってあります。取り付けると右下のようになります。

マウントリングとレベルの取り付けはネジ止めですが、3㎜のイモネジが1本だけなので、瞬間接着剤で貼り付けてから、ネジ固定します。チューブが30㎜径の物ですので、リングも30㎜用のものです。
オフセットしての取り付けは、左目で見やすくなる位置を確認して決めてありますので、好みによって逃がしの距離を選べます。今回は手前側で見やすく、あまりはみ出さないようにと決定した位置です。
本体(VSR)は、レンジアップへのカスタマイズがこれからですので、レベルは仮付けになっています。
実際に使ってみると有難味がわかるパーツなのですが、市販品は結構高額なのでなかなか手の出せないアイテムだと思います。今回の紹介した材料でなら、片手で収まるのは間違いありませんので、興味のある方はお試しを!
明日は本体のVSRをレビュー致します。
COMBAT DOLL 店主 中根
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今回は、小物ですがスナイパーにはかなり重要な「スコープレベル」のスクラッチです。
市販品は、金額が高いのと見難いのとがあって、DIYにて販売している(800前後)、
キーホルダー型の水平儀とシンプルなマウントリングでスクラッチです。
レンジアップチューンを施した場合、その性能を最大限に発揮させられるアイテムです。
身体や銃の傾きを、ゲージ無しで把握するのは無理です。錯覚や勘違い、クセ等で、銃を垂直に構えるのは難しいです。スコープにレベルゲージを着ける事で、傾きによる左右ブレを最小限に抑えます。
勿論、本体に対してチャンバーが垂直に合わせてあるのが前提ですが、この傾きが理解できていないと、ロングレンジでの精密射撃は難易度が高くなるだけです。
キーホルダーを外し、余分な突起も削り取ります。今回はマウントリングの幅に合わせて3㎜のラバーシートを貼り付け、正面と側面の目隠しをします。上面は明り取りの為スリガラス状にやすり、下面はオフセットでの取り付けの為、半分だけラバーシートを貼ってあります。取り付けると右下のようになります。
マウントリングとレベルの取り付けはネジ止めですが、3㎜のイモネジが1本だけなので、瞬間接着剤で貼り付けてから、ネジ固定します。チューブが30㎜径の物ですので、リングも30㎜用のものです。
オフセットしての取り付けは、左目で見やすくなる位置を確認して決めてありますので、好みによって逃がしの距離を選べます。今回は手前側で見やすく、あまりはみ出さないようにと決定した位置です。
本体(VSR)は、レンジアップへのカスタマイズがこれからですので、レベルは仮付けになっています。
実際に使ってみると有難味がわかるパーツなのですが、市販品は結構高額なのでなかなか手の出せないアイテムだと思います。今回の紹介した材料でなら、片手で収まるのは間違いありませんので、興味のある方はお試しを!
明日は本体のVSRをレビュー致します。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月06日
本日は定刻通り営業致します
COMBAT DOLL の店主です。
昨日は風邪でお休みしまして、ご迷惑をお掛け致しました。
風邪の方は押さえ込んでしまいましたので、
本日は定刻通り、営業致しますので宜しくお願い致します。
現在、修理カスタム等立て込んでおりますので、納期が遅れ気味になります。

今週の受付は、来週以降の納期になる可能性が高くなりますのでご了承願います。
ご依頼のクライアント様方は、もう少々お持ち頂きたいと思います。
COMBAT DOLL 店主 中根
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風邪の方は押さえ込んでしまいましたので、
本日は定刻通り、営業致しますので宜しくお願い致します。
現在、修理カスタム等立て込んでおりますので、納期が遅れ気味になります。
今週の受付は、来週以降の納期になる可能性が高くなりますのでご了承願います。
ご依頼のクライアント様方は、もう少々お持ち頂きたいと思います。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月05日
申し訳ありません
2013年03月04日
今月(3月)は17日に奥山デイズにて「Jユニット」さん
COMBAT DOLL の店主です。
昨日は、3月17日に奥山デイズで定例会を行う「Jユニット」さんへ、詳細の確認へ行って来ました。

8時開場、集合時間は9時までに現地入り
(フィールド直近まで車両乗り入れOK)
9時半より、ゲーム開催予定です。
終了は16時頃をメドの予定になります。
ゲーム方法は、上部を陣地と見立てた「陣地攻防戦」をメインとして予定され、最初の画像にも上げた、
「フルスクラッチM2ブローニング機銃(FA-MASベース)」を設置して、陣地戦を盛り上げるそうです。

使用希望者の方は、BB弾を持参して補給してもらえれば防御の際は自由に使っても良いようにするそうです。また、バリケードや設置位置にもよりますが、状況によって、ヒット判定が変わってきます。
据え置きですので、銃への被弾はヒット扱いはしない予定です。機関銃手への優遇措置も思案中だとの事ですので、ちょっとしたシチュエーションゲームの感覚です。
他にトライポット使用の機銃があれば、持ち込んで頂いて同様の措置(使用は本人のみ)を行います。
あまりたくさんになってしまうとゲーム進行に支障が出てしまうかもしれませんので、多過ぎる場合は入れ代えをお願いする事になると思います。
傾斜地を利用した陣地戦がメインになりますので、そのつもりで準備をお願い致します。
花粉症の方は、十分な対策をお願い致します(辺りは杉の樹がたくさんあります)。
現状では30名弱の参加になっておりますので、車両の乗り入れもフィールド直近で大丈夫ですが、今後増えてくると、乗り合わせをお願いする場合があります。
参加費は無料となっております。
「HSS」さんの時もそうでしたが、太っ腹の「Jユニット」さんに感謝です。
参加希望や詳細問い合わせは、Jユニットさんへ直接か、当方へお問い合わせ下さい。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
定休日 日曜日
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昨日は、3月17日に奥山デイズで定例会を行う「Jユニット」さんへ、詳細の確認へ行って来ました。
8時開場、集合時間は9時までに現地入り
(フィールド直近まで車両乗り入れOK)
9時半より、ゲーム開催予定です。
終了は16時頃をメドの予定になります。
ゲーム方法は、上部を陣地と見立てた「陣地攻防戦」をメインとして予定され、最初の画像にも上げた、
「フルスクラッチM2ブローニング機銃(FA-MASベース)」を設置して、陣地戦を盛り上げるそうです。
使用希望者の方は、BB弾を持参して補給してもらえれば防御の際は自由に使っても良いようにするそうです。また、バリケードや設置位置にもよりますが、状況によって、ヒット判定が変わってきます。
据え置きですので、銃への被弾はヒット扱いはしない予定です。機関銃手への優遇措置も思案中だとの事ですので、ちょっとしたシチュエーションゲームの感覚です。
他にトライポット使用の機銃があれば、持ち込んで頂いて同様の措置(使用は本人のみ)を行います。
あまりたくさんになってしまうとゲーム進行に支障が出てしまうかもしれませんので、多過ぎる場合は入れ代えをお願いする事になると思います。
傾斜地を利用した陣地戦がメインになりますので、そのつもりで準備をお願い致します。
花粉症の方は、十分な対策をお願い致します(辺りは杉の樹がたくさんあります)。
現状では30名弱の参加になっておりますので、車両の乗り入れもフィールド直近で大丈夫ですが、今後増えてくると、乗り合わせをお願いする場合があります。
参加費は無料となっております。
「HSS」さんの時もそうでしたが、太っ腹の「Jユニット」さんに感謝です。
参加希望や詳細問い合わせは、Jユニットさんへ直接か、当方へお問い合わせ下さい。
COMBAT DOLL 店主 中根
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2013年03月02日
コンクリートブロックを放り投げる「BigDog」って!?
COMBAT DOLL の店主です。
昨日のミリブロのTOPにあった、関連NEWSでしたが、実際動画を見てみると「すごいっ!」って思ってしまいました。ロボット技術も日々進歩なんですね!

ブロックを持ち上げた瞬間に、バランスを取る為に足踏みを始めるのですが、その後、放り投げる為にアームをスイングさせ投石っ!
ハンマー投げの〇伏さんを思わせる、ダイナミックな振りで数メートル後ろへ投げつける。
でも、転ばない。反作用も計算されたバランス保持能力はすごいと思います。
サイバトロンになるまでには、まだ、かなりの時間が必要でしょうが(笑)、「太〇の牙 ダ〇ラム」に出てくる「ク〇ブガンナー」くらいは作れそうな段階ですね。乗り心地は別としてですが・・・。

そのうち、こんな物まで闊歩する時代になるんですかねぇ・・・

学生の頃(30年くらい前)の物ですが、アニメから現実に近付いてはいるんですね(笑)
処分予定の昔のプラモデルとNEWS記事がシンクロしてしまったので、思わず記事にしてしまいました。
COMBAT DOLL 店主 中根
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ミリブロのメッセージからでも大丈夫
昨日のミリブロのTOPにあった、関連NEWSでしたが、実際動画を見てみると「すごいっ!」って思ってしまいました。ロボット技術も日々進歩なんですね!
ブロックを持ち上げた瞬間に、バランスを取る為に足踏みを始めるのですが、その後、放り投げる為にアームをスイングさせ投石っ!
ハンマー投げの〇伏さんを思わせる、ダイナミックな振りで数メートル後ろへ投げつける。
でも、転ばない。反作用も計算されたバランス保持能力はすごいと思います。
サイバトロンになるまでには、まだ、かなりの時間が必要でしょうが(笑)、「太〇の牙 ダ〇ラム」に出てくる「ク〇ブガンナー」くらいは作れそうな段階ですね。乗り心地は別としてですが・・・。

そのうち、こんな物まで闊歩する時代になるんですかねぇ・・・

学生の頃(30年くらい前)の物ですが、アニメから現実に近付いてはいるんですね(笑)
処分予定の昔のプラモデルとNEWS記事がシンクロしてしまったので、思わず記事にしてしまいました。
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定休日 日曜日 年末年始 他 臨時休業あり
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メール info@combatdoll.jp
ミリブロのメッセージからでも大丈夫
2013年03月01日
G3SAS 軽量化?
COMBAT DOLL の店主です。
今回は、クライアント様の要望で、G3SASの軽量化にチャレンジです。
実際問題、コンパクトにまとまった銃のため、そぎ落とす肉はほとんどありません。
重量バランスの取り直しと、可能な限りの軽量化でやってみます。

(最終的に行き着いた形です。)
まず、フロントの亜鉛のブロックを肉抜きします。

元々は198g(画像左)もあり、単品で持っても重たいです。ドリルで強度を損なわないように肉抜きしてみましたが、176g(画像右)にしかなりません。
正直、労力を考えると、無意味に近い気がします。

本体にブロックを取り付けた状態(画像上)ですが、見た目にはやってある感が漂い、軽くなった気分になります。
フロントサイトの切り落としと、ハイダー部分の変更(画像下)は、持ち込まれた時点で加工済みだったので、どのくらい重量が減ったのかはわかりませんが、おそらく60g程度だと思われます。ハイダーはP90の物が使用されています。参考にM4のノーマルハイダーは43gあります。
インナーバレルはKMのTNバレルを使って200㎜にカットされており、ノーマルより8㎜短くなりますが、当店で先端テーパー加工を追加施工して集弾性の改善対策をしてあります。
多分、フロント側で80g減っている程度だと思われます。

そして、リア側ですが、リアサイトの撤去を行ってフレームを削り、マルイのマウントベースを前後逆に取り付ける事で、リアサイトベース部分を隠してあります。リアサイトの重さは38gでした。
フレームのエンドキャップは、持ち込まれた時点では固定ストックだったのですが、短く戻したいと言う要望でしたので、ベース部分を利用して追加のエンドパーツを作ります。
5㎜のABS板から、形に合わせて削り出した板をマルゼンAPSのスリングフックパーツを加工して取り付けです。ネジ止めにしてありますので、固定ストックに戻すのは簡単です。エンドキャップの重さは213gあります。純正のエンドキャップの方が軽い筈ですが、現物がありませんので確認できていません。
マルイでのカタログデーターでは、空マガジンとバッテリー込みで2200gとなっていますので、マウントベースは付けたままで、フォアグリップを外して計量してみると2260gでした。
フォアグリップは81g、マウントベースは86g、バッテリー(Ni-MHミニ)は162gです。
トータル的に見ると、Li-Po7.4Vミニタイプなら100gになりますので、重量は変わらず2200gとなり、フロントを軽くした分を後端へ移動しバランスを改善した状況でしかありませんでした。
ですが、片手で持ってみると取り回しは良くなっているような気がします。微妙な違いでしかありませんが、この辺はこだわりのチューニングですね。
ちなみに、サイレントカスタム「林」になっていますが、バレルが短いので、サイレンサーがないとあまり静かに感じません。初速は0.2g時最大85m/sに抑えてある、ノーマル同等チューンとなっています。
サイドアームとしての携行ウエポン扱いだそうです。
COMBAT DOLL 店主 中根
営業時間 月曜日~土曜日 19:00~21:00
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実際問題、コンパクトにまとまった銃のため、そぎ落とす肉はほとんどありません。
重量バランスの取り直しと、可能な限りの軽量化でやってみます。
(最終的に行き着いた形です。)
まず、フロントの亜鉛のブロックを肉抜きします。
元々は198g(画像左)もあり、単品で持っても重たいです。ドリルで強度を損なわないように肉抜きしてみましたが、176g(画像右)にしかなりません。
正直、労力を考えると、無意味に近い気がします。
本体にブロックを取り付けた状態(画像上)ですが、見た目にはやってある感が漂い、軽くなった気分になります。
フロントサイトの切り落としと、ハイダー部分の変更(画像下)は、持ち込まれた時点で加工済みだったので、どのくらい重量が減ったのかはわかりませんが、おそらく60g程度だと思われます。ハイダーはP90の物が使用されています。参考にM4のノーマルハイダーは43gあります。
インナーバレルはKMのTNバレルを使って200㎜にカットされており、ノーマルより8㎜短くなりますが、当店で先端テーパー加工を追加施工して集弾性の改善対策をしてあります。
多分、フロント側で80g減っている程度だと思われます。
そして、リア側ですが、リアサイトの撤去を行ってフレームを削り、マルイのマウントベースを前後逆に取り付ける事で、リアサイトベース部分を隠してあります。リアサイトの重さは38gでした。
フレームのエンドキャップは、持ち込まれた時点では固定ストックだったのですが、短く戻したいと言う要望でしたので、ベース部分を利用して追加のエンドパーツを作ります。
5㎜のABS板から、形に合わせて削り出した板をマルゼンAPSのスリングフックパーツを加工して取り付けです。ネジ止めにしてありますので、固定ストックに戻すのは簡単です。エンドキャップの重さは213gあります。純正のエンドキャップの方が軽い筈ですが、現物がありませんので確認できていません。
マルイでのカタログデーターでは、空マガジンとバッテリー込みで2200gとなっていますので、マウントベースは付けたままで、フォアグリップを外して計量してみると2260gでした。
フォアグリップは81g、マウントベースは86g、バッテリー(Ni-MHミニ)は162gです。
トータル的に見ると、Li-Po7.4Vミニタイプなら100gになりますので、重量は変わらず2200gとなり、フロントを軽くした分を後端へ移動しバランスを改善した状況でしかありませんでした。
ですが、片手で持ってみると取り回しは良くなっているような気がします。微妙な違いでしかありませんが、この辺はこだわりのチューニングですね。
ちなみに、サイレントカスタム「林」になっていますが、バレルが短いので、サイレンサーがないとあまり静かに感じません。初速は0.2g時最大85m/sに抑えてある、ノーマル同等チューンとなっています。
サイドアームとしての携行ウエポン扱いだそうです。
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